※終了しました。<三条市のまちの本屋と考える>公認絵本の誕生秘話 いちばん自由な馬場さんの創り方
<三条市のまちの本屋と考える> いちばん自由な絵本の創り方
SANJO PUBLISHINGでは、自由な想像力やアイデアを生み出せるような学びのひとときを創出するために、地方にある小さな本屋がお届けするトークイベント<三条市のまちの本屋と考える>シリーズを開催しています。
本屋がある新潟県三条市の名誉市民であるジャイアント馬場さんの伝記絵本『うえをむいてあるこう』の刊行を記念し、3月22日(金)19時から伝記絵本のイラストを担当する漫画家の坂上暁仁さん〈出版社コミック担当が選んだおすすめコミック2024 1位受賞〉と刊行する「303 BOOK」代表取締役の常松心平さんをお招きするトークイベント『公認絵本の誕生秘話 いちばん自由な馬場さんの創り方』を開催いたします。
Create The Most Freedom
いちばん自由を創る
坂本九の「上を向いて歩こう」がアメリカの音楽チャートの頂点を極めた今から約60年前。元プロ野球選手だった馬場正平がアメリカのプロレス界を震撼させるスーパースターとなりました。大谷翔平の前に現れた、もうひとりの「ショーヘイ」の物語。それが、ジャイアント馬場さんです。
そんな自由な国で羽ばたいたジャイアント馬場さんを、絵いっぱいに表現されたのが絵本初挑戦となる漫画家の坂上暁仁さん。そして、ジャイアント馬場さんの権利を管理する株式会社H.J.T.Production社と協働し、あたらしい伝記絵本という形を世の中に発表した303 BOOKの常松心平さんです。
つくられてきた絵本は実物をみると、いちばん自由を創る、にふさわしいといえるのではないでしょうか。また、絵本は発売されてから一週間で重版が決定し、さらに勢いを増す『うえをむいてあるこう』。当日は、坂上さんが描かれてきた『うえをむいてあるこう』の作品を展示しながら、絵本を創る、本を創ることに情熱を傾けるおふたりに、あたらしさを表現するまでの挑戦の日々をお伺いします。
自分でも描いてみたい絵がある、表現してみたい世界があると思う方や創作に興味がある方にもとても刺激になりますし、実際に創りたいと思わせてくれるような内容であり、いちばん自由を創ることに踏み出したくなる絵本です。また、ジャイアント馬場さんの故郷となる三条市や日本が誇らしくなるような一冊です。当日の聞き手は、2023年から刊行予定だとお伺い、三条市を代表作になると思い、同期間に展示会をも行うSANJOPUBLISHINGの水澤陽介が務めます。
書籍情報
ジャイアント馬場さん伝記絵本『うえをむいてあるこう』
イベント概要
日時:2024年3月22日(金)19:00から20:30 ※延長する可能性があります。
場所:SANJOPUBLISHING(新潟県三条市本町2丁目13−1)
形式:現地開催(配信)
料金:①現地参加チケット2,000円(ワンドリンク付)
②現地参加チケット1,000円
③配信チケット1,000円
参加に際して:今回は当日現地開催とともに配信も予定しています。配信では参加する方たちが映らないように行います。イベント終了後には、サインなどしていただく機会も設けられたらと思っております。著作をお持ちの方はぜひお持ちください。事前にSANJO PUBLISHINGでも購入できます。
ゲスト:坂上 暁仁さん(漫画家)、常松 心平 さん(303BOOKS 代表)
申込:イベントチケット販売、またはメールアドレス、各種SNSでも承ります。
イベントチケット販売はこちら。
ゲストのプロフィール
漫画家 坂上 暁仁 さん
303BOOKS代表取締役 常松 心平 さん
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