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Entre!(アントレ)ねぷたコース体験記|弘前市関係人口創出プログラム

弘前に関わるための“入り口”として、好奇心を刺激する出会いや学び、新たな関わりの機会をつくる関係人口創出プログラム「Entre!(アントレ)」。県外の人たちと弘前の人たちとの“間”を繋ぎ、弘前で暮らさないと関われないような、文化・経済・暮らしに参加するきっかけをつくります。

「ねぷたコース」は、弘前ねぷたまつりの期間前後に弘前に滞在し、ねぷた制作や当日運行などを手伝うプログラムとして、2022年・2023年に開催。noteでは、本コース参加者の体験記をご紹介します。

Kさん(岐阜県在住)

2022年参加、参加団体:紺屋町ネプタ同好会

本プログラムになぜ参加しようと思いましたか。

青森が元々好きだったこと、ねぷた参加経験がなく是非参加したかったこと、リモートワークが可能な体制だったこと

実際にねぷた団体と関わり、運行する側になってみて、いかがでしたか。印象に残った出来事などについて教えてください。

紺屋町の方が優しく迎え入れてくれたこと、3年ぶりの祭りに対しての熱い思いを直に感じられたこと、地域で作る祭りなんだと(スポンサーなどでなく)いうことが分かり、地元愛や地域愛はこういう形で育まれるのだなと自身の仕事に活かせる気づきがありました。

弘前での生活体験はいかがでしたか。地域の人との交流や楽しかったこと、ご自身の住む街との違いなど、ご自由にお書きください。

オランドのスタッフと初日夜飲みに行けたこと、参加メンバーの社交性がとても高く気楽に参加出来たこと、ゲストハウス滞在の他の方との交流もできたこと(深い話が旅先でできるという発見がありました)、オランドの立地最高

ほかに、本プログラムや今回の滞在を通して得た気づきや体験、感想などありましたら、自由にお書きください。

祭りがアイデンティティの一部になっている人たちとの交流は大変意義深かったです。地元の人と一瞬ではなく作業を共にしたり交流できるようなプログラムはやはり面白いです。

紺屋町ネプタ同好会の皆さんと参加者の皆さん


*アントレは、弘前でつながる関係人口創出事業の一環として、弘前市からの受託で一般社団法人Next Commons Lab弘前が企画・運営をしています。


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