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Entre!(アントレ)ねぷたコース体験記6|弘前市関係人口創出プログラム

弘前に関わるための“入り口”として、好奇心を刺激する出会いや学び、新たな関わりの機会をつくる関係人口創出プログラム「Entre!(アントレ)」。県外の人たちと弘前の人たちとの“間”を繋ぎ、弘前で暮らさないと関われないような、文化・経済・暮らしに参加するきっかけをつくります。

「ねぷたコース」は、弘前ねぷたまつりの期間前後に弘前に滞在し、ねぷた制作や当日運行などを手伝うプログラムとして、2022年・2023年に開催。noteでは、本コース参加者の体験記をご紹介します。

Fさん 京都府在住(※当時)
2023年参加、参加団体:西地区ねぷた親交会


本プログラムになぜ参加しようと思いましたか。
青森に行ってみたい!ねぷたを見てみたい!参加したい!そんな思いで飛び込んで行きました。

実際にねぷた団体と関わり、運行する側になってみて、いかがでしたか。印象に残った出来事などについて教えてください。
ねぷたを見れるだけでも念願だったのですが、まさか自分がねぷたの団体に入らせていただけるとは思わなかったので行く前からワクワクでした。

実際小屋の中に入ると空気が違って、いる人全員がねぷたが大好きな気持ちが溢れていて、自分も作れば作るほど我が子を育てるような気持ちになりました。一緒に制作を進めることで作業中に色々な話をしたり、協力することでとても仲を深めることが出来ました!

毎日おはよう!と温かく迎えて頂いて、とても嬉しかったです。
また、京都に西地区団体ツアーをして!とかりんごや旬のものを送るから住所送って!京都の物を食べてみたいので送って欲しい!と今後も沢山関わりを持っていきたいと言って頂けて本当に団体の一員として思ってもらっていたのだなと感じられました。



弘前での生活体験はいかがでしたか。
初めの印象はシャイな方が多いイメージでしたが、そんなことはなくて話せば話すほどとても面白い方で色々なことを教えて下さって、地元では隣の家くらいしか関わりがないので地域でコミュニティがあって、助け合いが出来てとてもいいなと思いました。


現在、2024年度の参加者を募集中です!(申込〆切:6/12(水))
ご興味をお持ちいただいた方は、まずはお気軽にオンライン説明会にご参加ください。

*アントレは、弘前でつながる関係人口創出事業の一環として、弘前市からの受託で一般社団法人Next Commons Lab弘前が企画・運営をしています。


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