快適な範囲から
こんばんは。
科学者の方がフェルデンクライスの理念を見ていきながら、科学の研究のアプローチに話を広げて話されている動画を見ました。
科学の研究の部分は、科学者じゃない人たちにとっても自分の仕事や達成したいことなどに置き換えて考えられることができると思います。
一番印象に残ったのは、理念の1番目。
仕事で、やる気が全然起きない時や空回りしているときなど、快適ゾーンから始めることを忘れがちです。
そういえば、お正月に家族にフェルデンクライスを試してもらったときも、この、快適な範囲で動くことを伝えるのが一番むずかしかったです。
私もそうだったのですが、快適に動く範囲以上に、無理してぐいぐい動こうとするのがデフォルトになってしまっているようです。
まずは快適な範囲から。
この考え方をもうちょっと仕事や生活にも生かしてみようと思います。
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