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【占】オラクルカードでやろうとしていることを深掘りしてみる

聴いてみよう

この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2022年9月27日配信の書き起こしです。

読んでみよう

にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは、

オラクルカードでやろうとしていることを深掘りしてみる

というものです。

講座で話すこと

これまでに自分の経験をもとにした講座をいくつか開いています。

伝えたいことは、いきなり役に立つものではないかもしれないけれど、知ることによって安心して行動できるようになる知識です。

一番実績になっているのは IT 系のものですが、その中でそれとなく話していることにキャリアに関することがあるのです。

なぜそれとなくになってるかと言うと、あまり自分では意識していなかったことなのですね。

IT 系のことを学びたいという人の多くは就職とか転職とか副業のことを考えていて、その根っこにはより良い仕事に就きたいとか、もっと自分らしく生きていきたいという欲求があって、僕はそこに少し長い目で見た方向性みたいなものを話すことになるというわけです。

そういうことを話すことができるだけの経験を積んだ年齢になったということなんでしょう。

キャリアのアドバイスの講座を作ってみる

そんなわけでこれまでそれとなく話していたことをメインにした講座を試作しようと思いました。

ただ、どうも何か足りないような感じがするのですね。

秋分の時期ということもあり、いつもお世話になっている星読みの師匠の講座を聞くチャンスがありました。

そこで得た情報は自分の過去を丁寧に振り返って、そこから着想を得るということでした。

で、自分史上一番成長したなあと感じた時を思い浮かべて、そこを深掘りするために何が必要かを考えていたのですが、どっちに掘っていくかあまり思い浮かばないなと感じたのです。

というわけで、ここはオラクルカードの助けを借りることにしました。

歌占カードにきいてみる

なんとなくこういうことに役立ちそうな感じがしたのは、

歌占カード猫づくしという和歌占いのカードです。

カード箱から取り出して、まずは呪歌を 3 回唱えます。

「ちはやふる神の子どもの集まりて作りし占はまさしかりけり」

そしてあの時の自分の成長の原因は何だったか?

知りたいと念じながらカードをシャッフルし、 8 枚引いて並べて、その中から 1 枚を取り出します。

引いたのは 23 番「ふしづけ」でした。

歌は、

「水上に 鬼すみわたる 川なれば いつか見つけて ふしづけにせん」

なんだ?「ふしづけ」って。

というわけで解説を読んでいきます。

「川の上流に鬼が住んでいるから、いつかそれを見つけ出し、簀巻きにして水に沈めてやろう」

という意味の歌です。

「ふしづけ」とは簀巻きのことでした。

ちょっと怖いですね(笑)

悪い原因を取り除く。強い意志。根本的な治療。現状を克服する。

がテーマだそうです。

覚悟を決めて向き合あってみよう

うん、確かにまだきちんと向き合っていないことがあるような気がします。

それを強い意思で片付けろということでしょうか?

何か足りないように感じているのは、やっぱり根本的なところを突いていないということかもしれません。

ホロスコープでは、ネイタルの土星とトランジットの火星が 90度なのが目についたし、逆行天体もたくさんある。

覚悟を決めて過去と向き合う必要がありそうです。

着想を得るオラクルカード

僕のオラクルカードの使い方をこんな感じ。

「歌占カード 猫づくし」

かわいいのでぜひ検索してみてくださいね。

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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。

おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。

詳しい内容については、概要欄のリンクから、または「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。

概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。

この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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