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【雑談】テレビを大きくしたらライブ動画が楽しくなった話


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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年1月20日配信の書き起こしです。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【雑談】テレビを大きくしたらライブ動画が楽しくなった話

というものです。

テレビが壊れたので買い替えた

土曜日は日頃考えていることを適当に話しています。

皆さんテレビはよく見ますか?

大抵の家は居間の一番良いところにテレビを置いていますよね。

うちは間取りがちょっと古めで、テレビを置く場所は部屋の角なのです。

昔のテレビは奥行きがありましたからね。

必然的に角だったわけですね。

壁があまりないのね。窓みたいな開口部があるから。

そうすると大きめのテレビは置きにくかったりします。

去年の夏に居間のテレビが壊れてしまいました。

32インチのSONYの液晶テレビで、リモコンにアナログボタンがついていました。

そう、地上波デジタル放送が始まったのを機に買い替えたやつですから、10年以上使っていたことになりますね。

テレビは究極のコモディティですから、動く限りは使っちゃいませんか?

まあまあ新しいもの好きの私ですが、テレビは見られればいいって感じでした。

多少機能が古くなっても、Chromecastのおかげで別に不自由もしませんでしたしね。

まあ、それでも10数年経ったら経年劣化はいたし方ない。

で、それを適正に処理業者に依頼して廃棄しまして、私の寝室に置いていた20インチほどのテレビを今に持ってきました。

寝室のテレビはたまにしか使わないので、とりあえずそれでいいやという感じですね。

でもね、これを居間で見てみるとやっぱり小さいのですよね。

ご飯食べながら見ると細かいところが見えない。

細かいところというのはYouTubeのサムネとかですね。

大半が流しっぱなしの地上波テレビと違って、オンデマンドで見るってことは 選ぶ操作がたくさんあるってことで、画面が小さいのはやっぱり厳しいということになったのですね。

じゃあどのサイズを買うかというのを近くの電気屋さんに行って考えました。

でもね、今のテレビって大画面ばかりじゃないですか。

家に持ってきて、どれくらいのサイズに見えるのかよくわからないのね。

で、何を基準に選んだのかというと4Kですね。

4Kの一番小さいのを選んだんじゃないかと思うでしょう?

違うのです。

4K非対応の一番大きいのを選んだんです。

そりゃね、4Kの方が綺麗なのはわかっています。

画像の奥行き・立体感がすごいですしね。

でも4K対応になると50インチ級になっちゃうんです。

これだとテレビ台を買い替えることになるのです。

テレビは大きくても大した重さじゃないし簡単に設置できますが、テレビ台を動かすとなるとこれは大事になってしまう。

というわけで、40インチを選ぶことにしました。

ただし暫定感は否めないので、長持ちしなくてもいいから安めのにしました。

そもそもテレビじゃなくてディスプレイだけでいいんじゃないかと思っているくらいですから安くていい。

チューナーあり、延長5年保証付けて3万円弱。

ほぼスピーカー付きの大画面ディスプレイを買った感じの値段。

これなら数年で故障してもあまりもったいなくないですからね。

ライブ動画を見る

早速設置してみると「お、大きいなっ」て思いました。

直前が20インチでしたからね。それは大きい。

で、この画面サイズでYouTubeとかNetflixで配信されているライブ動画を見始めたら、むちゃくちゃいいじゃないですか。

臨場感というか没入感があるのですね。

限定映像にお金を払ってもいいと思うようになり、真っ先に見たのがABEMA  PPVのAdoのツアー「マーズ」の日本武道館のライブでした。

でも、こうなるとやはり4Kが良いなと思っちゃいますね。

とはいえ後悔は全くなく、しばらくはこれでいいなと思いました。

画面よりは音響の方を充実させるのが面白そうな気がしています。

ネット配信で4Kが主流になったら買い替えを考えようかな。

地上波放送はおまけでいいと割り切ったら、こんな構成もできるのですよね。

今回は、テレビを大きくしたらライブ動画が楽しくなった話をしました。

今日はここまで。

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今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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