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いつでもスタートするために占星術の知識を借りる。

聴いてみよう

この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2022年1月25日配信の書き起こしです。

読んでみよう

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 自体の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは、

いつでもスタートするために占星術の知識を借りる

です。

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何かをやり始めようとする時になかなかきっかけがつかめないということはありませんか? 特にやりたいことがまだ具体的になっていない場合、もっと調べたり学んだりすることがあったりするし、目標とする時期がずっと先だったり、また漠然とした目標だったりする場合は始めるのが難しいですよね。

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僕もそんな風にズルズルと日を過ごしてしまうことがあります。

やりたいことを着々と実現する人は明確な目標を持ち、計画を立て着実に実行する人。

こう言ってしまうと当たり前のことのようですが、それができれば苦労しないと言いたくなることでもあります。

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何かを始めるきっかけとして、年の始めとか月の初めとか 1 週間の始めというカレンダー上の区切りを利用することがよくあると思います。

社会は大体それで回っています。

会社や組織ではそれが当たり前と言ってもいいので、誰かが決めたスケジュールに合わせて動くことがよくあって、それはとても楽なのですが、案外どうしてそう

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計画されているのかまでは考えないことが多いし、毎日毎週毎月毎年惰性で過ごしてしまうことになりがちです。

少なくとも誰かが決めたスケジュールだけで過ごしていると、自分がやりたいことができるはずがありません。

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これらの区切りで、きちんと物事を始めればいいだけ。と言われればそこまでですが、それらにちょっとした情報を追加して、自分のやりたいことを始めるための意味を与えることができたら、少しだけ動きやすくなるかもしれません。

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そういう自分なりの意味を与える情報として、星の動きを使うというのも面白いのです。

例えば月は大体 28 日周期で膨らんだりしぼんだりを繰り返しますが、新月から満月までは何かを広げるようなことを積極的にやって、満月から新月までは逆に収穫してまとめることに力を入れる、

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みたいなことを占い師さんがよく言います。

そこに神秘的な意味を見出すというよりは、自分のやりたいことをリズム感を持って実行していくのに使えると考えるのです。

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占いは迷信を信じているみたいで嫌だという人も、カレンダーの影響を受けていますよね。

でも、カレンダーはもともと占星術的な知識から生まれたものを使いやすいようにシンプルにして活用しているものだし、そもそも朝起きて働いて、夜は寝るという

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基本のリズムは太陽の動きに目指すものでもありますから、あまり堅苦しく考えずに、他の星とか星座みたいな情報を組み合わせて使うのもありなんです。

そのように考えて、占星術の知識を使うと何かを始めるタイミングをたくさん得ることができます。

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始めたいけど、ズルズル過ごしてしまうという方は、そういう始めるきっかけをつかめる情報を色々持っておくとよいですよ。

あくまでも星が何かを決めるのではなくて、自分が決めたことを星のタイミングを借りて実行するだけです。

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何でも上手に使ってやりたいことを実現していきましょう。

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読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動しています。

詳しい内容については、概要欄のリンクから、または「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。

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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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