在宅介護をすると決めたのは私ですが、何か?
3ヶ月後のことはわからない
2022年4月14日(木曜日)
在宅酸素の会社の方が、実家に機械の点検に来た。3ヶ月ごとに来てくれ次回7月は点検でなく、機械の交換になるそうだ。その時に、父は生きているだろうか?
2022年4月15(金曜日)
介護ベッドをレンタルしている会社の方が、実家に点検に来た。これも、次回は7月の点検だそうだが、その時に、父は生きているだろうか?
父は、介護ベッドで、1日中寝ている。呼びかけに反応することも無いことが多い。むくみがひどい。尿も減ってきている。いつまで生きれるのか?
父だけじゃなく、母までも・・・
2022年4月19日(火曜日)
母は、県立中央病院と、KKR高松病院の2箇所受診。私は寝たきりの父に付き添い、母の送迎と付き添いは主人に頼んだ。KKR高松病院では、胃カメラ検査の結果を聞き、臍ヘルニアの手術は5月18日に決まった。手術の前日に入院だそうだ。1週間ぐらいの入院だそうだが、高齢だし、何かあれば入院期間が延びるとの話があったそうだ。父はどうなる?
今は朝、実家に父の介護に出かけ、夜は母に父の事を頼み、自宅に戻る生活をしている。母が入院となると、夜、実家で父を独りにすることはできないので、私が実家に泊まるしかない。
主人がケアマネと話をしたが、今は、父が利用するショートスティを探す気はないらしい。主人が、もし私が倒れたらどうするのか?と聞くと、そのときは、緊急で探すので、今、ケアプランにショートスティ利用を組み込んでいなくても、緊急で利用できるので良いらしい。
その時、利用できるショートスティが無いと言わないことを祈るしかない。在宅酸素を利用していて、毎日数回、酸素の測定がある。そして、毎日血糖を測り、ランタスの注射がある。食事は口からだが、毎食20分ぐらいかかる。結構、利用できるところを探すのは至難の業だと思うので、私が倒れるのをまたず、今すぐ探して欲しい。
★写真は我が家の愛犬。記事の内容には関係なし。お先真っ暗の中で愛犬と一緒にいるときだけ幸せ★