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ルヴァン・カップ 神戸戦

 U24の試合を見に行った二日後が試合日で、スタジアム通りの桜が見頃のはずなんだけど天気予報はあやしい。なので、その前日の土曜日にスタジアム通りの桜を見に行って来ました。

調布飛行場の横あたりね。助手席から無理やり撮るスタイル。

わりと長い距離の桜並木。桜のあるとこのはしっこから、スタジアムまで歩くにはちょっとありすぎな距離です。

せっかくなのでスタジアム駐車場に車を置いてうろうろしてみる。

武蔵野の森総合スポーツプラザの方でなにかイベントがやってたみたいで、そこに行くお客さんたちも桜の写真を撮ってたような感じ。

並木沿いにあるユーロスポーツのお店では、前日のU24代表戦に出た選手たちのユニフォームが見えやすいところにディスプレイされてた。

せっかくなのでお店に寄ってFC東京の4月からのカレンダーと、中身シークレットのマグカップ買いました。マグカップ、試合見に行ったときに買おうと思ったのに忘れちゃってたやつ。

↑渡邊凌磨選手でしたー。
っていうか彼、骨折しちゃったんだけど。
私すごいショックなんですけど。

サイド駆け上がってボール持ってくタイプの選手ってほんと好きなんだけど、紺野選手もそうなんだけど、今年「この選手もっと長い時間見たいよなー」って話したような選手は軒並み怪我しちゃってるんで名前出して見たい見たい言うの控えようかって思ってしまうくらいみんなリハビリコースになっている…。

まあ、もしかしたらって話だけど、新しい環境になった選手、去年プロ入りした選手なんかも含めて、過密日程な中で自分がメンバー入りしなくちゃと知らないうちにオーバーワーク気味というのか、無理がどっかにかかってた可能性はないとは言えない、ような気がする。

いつもだったらセーブできるようなことも、環境が変わったり、こんなご時世でいつも通りがなかなかかなわなかったりで何かどこかに気づきづらいような無理がないともいえないようには思うんですよね。

さて、試合の話。

この試合から、アウェーのサポーター席も人が入るようになりました。これ、私的には嬉しい。

ドロさんは審判さんに遊んでもらってた、というか勝手に絡んでたというのか…

上を見たら品田選手がなんかご機嫌そうな顔して座ってたよ。
品田くんも今年はリハビリからのスタートだったから、はやく帰って来てくれっていうか新しい背番号のお披露目をピッチでしてください。

リーグ戦の試合じゃなくてルヴァンなので、こういうかんじ。↑

リーグ戦とルヴァンカップではボールのカラーリングが違うのね。

この日のメンバーこんなかんじ。
この日は日本代表に参加してる選手3人は不在でした。
だからこそ、こっちに出てるメンバーは代表に行った選手からいい刺激を受けてやる気になってるかもしれないな、って思っていた。

ルヴァンカップの時、入場してからルヴァンカップのテーマ曲が流れますが、あの曲は優勝セレモニーのときずっとかかってた曲だから、その音を聞くとなんか条件反射的に良い気分になれる。とりあえずそれが長く続くようだといいなー。

監督さん出て来て、ドロさんとハイタッチしてた。

 えー、この日の試合の記憶があんまりありません 笑
脳みそのキャパがもういっぱいで、サッカーについてのメモリが余裕なかったんだな。なのでだいぶ浅いレポになります。通常写真見たら思い出すんだけど、この日に限っては全然なんのシーンだか思い出せなかったりする… 結構な枚数撮ったんだけどねえ。

↑これは一点目のシーンです。だいぶ後ろのほうから岡崎選手が蹴り出したボールがうまいことディエゴにつながったときの。

ディフェンダー振り切った。

これはもうよっぽどのことがない限り決まる、ってところです。

よかった。

東京の自陣で、なんならピンチっていうときに蹴り出されたボールだったんで、ゴールしたけどまわりに誰もついてきてない。

まだこない。

やっと来た。
ボール出した岡崎選手です。つーかマコ、後ろでボール出してから延々ここまで走って来たんだな。

いやあ。点に直結して嬉しいね。

まだ誰もこない。

みんな来た頃にはセレブレーションが一通り終わってる。
マコがなんか良い顔をしてたよ。

これは二点目。7番の三田選手が決めたんですが

あー 三田選手がフレーム内にいない。

ここにもいない。

向こうサイドに行ってた。
けどこのシーンいいなって思うのは、向こうのお客さんたちと喜びを分かちあってる感じの写真になってるとこ。こっちサイドから見てるのでなんかよかった。

 写真撮るのにお客さんの顔がなるべく入らないようにしないと、とは思うんだけど喜びを共有してるときは入っててほしいんだよね。みんながマスクしてる現在の、限りなく少ない利点のひとつはこういうとこかなあ。マスクしててくれてるのでわりと安心してお客さんの入ってる写真を出せる、みたいなとこ。

スタンドのお客さんの嬉しい顔があると、ゴール後の良さも倍増するよねー。

三田選手自身も良い顔してた。

この日は岡崎選手が良かった、っていうか良い感じの写真がよく撮れてた。

彼は去年自ら志願してエスパルスに期限付き移籍したけれど、途中から膝の痛みがひどくなってたらしく、思うような活躍を全然できなくて東京に戻ってるから悔しい気持ちがすごくあるはず。

 痛みがなくなってようやくマイナスじゃない状態でできるようになった、という状況らしいから、彼らしい姿を見れるようになったのは嬉しいです。

あ、そうそう。途中で三田選手がピッチの外でテーピング巻いてたのよ。

で、ピッチの外にいたはずなんだけど、なんかボールに関与してしまった、的なことなのか、イエローカード出てね、ここ、なんでこうなったのかなってのが私的にはわからずじまい。ルヴァンってDAZNでやらないから、まだフジテレビ系列のCSとかオンデマンドとか契約してない我が家的にはここがなんでなのか確認できてないのだ。

三田選手は後半から交代したけど、次の試合には出てたから大きな怪我ってわけじゃなかったみたいなのはちょっとほっとしたけど。

ハーフタイム。
ドロさんはルヴァンカップならではの格好(?)で救護係の学生さんにからんでおる。

がっつりじゃなくてうすーく絡んでるので、絡まれてるほうが若干リアクションに困ってるような。

チップスターのふたのほうは、ほっぺたにつけてたのか。

後半選手交代のときに内田選手が空中に浮かんでる写真撮れてた。

…内田選手はピッチに入るときに二回ジャンプするのがいつものこと、なんだけど、あんまりチカラ入ってない風に撮れたからなにしてるんだかわからない写真になってしまった。

せっかく内田選手が入ったから、と思って写真撮ろうと思ってたら、なんか痛そうな写真撮れてたよ。

中村帆高のヘディングするとこ撮ろう! と思ったら、あまりにも位置が正面すぎてボールと顔がかぶってしまったという…

↑これは記憶がある。
脳震盪における交代、っていうルールが今年あって。脳震盪が疑われる場合はチームで各一人は通常の交代枠の人数外で交代できる、っていう。

無理して動くな、っていうふうにまわりが止めてる感じです。

とりあえず話してるのは森重選手。

このときヴィッセルはすでに5人の交代枠を使い切ったあとだったんだけど、脳震盪による交代、というものが適用されて、場内でもその旨アナウンスされてました。私はこの措置ははじめて見たな。

あとあと影響出るようなことは無理してほしくないもんね。

これ、最後のほうかな。
東選手がすごい体勢になって守備してるんだけど

足つったみたい。

試合は2-0で終わって

監督と笑って話してるのかなあと思ってたら

すごい笑顔なんじゃなくて痛いみたいだった。
他の選手たちとは別に早く下がっていった。

やっぱりアウェーのお客さんがいるのは良いです。
相手チームのチャンスとかゴールとかでしーんとしてるのがなんか調子狂うのよ。良いシーンは盛り上がってるほうがいいな、やっぱり。

試合終了のあいさつ、はメインスタンドのアウェー寄りの場所からはじまるのね。

↑これはヒーローインタビューを終えた三田選手が、古巣のヴィッセルのサポーターに挨拶しながらチームの選手たちと合流しようと歩いてるところ。

こういうシーンが戻って来たのもアウェーのサポーターが入れるようになったからだし、個人的にはこのシーン見てるの好きなんでほんとよかった。

岡崎ファンの人、いっぱいいるなー。29を掲げてるお客さん、結構います。

こんっなに記憶のない試合も珍しい(勝ったのに)。

さすがに8日で4試合は自分の頭のキャパ的には無茶なのかもしれない…
解説の仕事の人とかってすごいよね、連日見ててもあったことちゃんと覚えてるんだもの。

…なんとか撮って来た分はレポしたぞ。
結構達成感あります 笑


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