順調に体重が増えている。理由について。

私はオーストラリアに住んでいる。

オーストラリアはロックダウンが日本と比べ早めに開始した。

しかし、体調管理には気を付けているし、ストレスが過食を促すことも知っている。だから、太る、太る、と周りが言うほど深刻には考えていなかった。

先日体重計に乗ってみた。次男を妊娠していたころの臨月の体重と全く一緒であったことに怖さを覚えた。いったい何がどうなってこんなことになったのだろう。こういう風に、「気を付けている感」は何の頼りにもならないということを痛感した。

自己分析を行う。

いくつか改善点が浮かんできた。

1．三食しっかり食べている。そういや、間食もしっかり食べていた。

2.　子どもたちが寝た後、大人時間と称し、ワインを1杯たまに飲む。空腹にアルコールはよくないと、おつまみを食べる。残してはいけないと教わった昭和世代なので、食べつくす。

3.　このループでなぜか変な時間に空腹になり、あまり考えず食べる。

4.　常に家にいるので、ちゃんとしたご飯を作り、残り物までもったいないのですべて食べる。

5.　こどもたちの教育にいいと、おやつを手作りし、大量に作って作り置きしようとしながらなぜかなくなっている。

などなど。

少し夜型の生活にシフトしていた、ということもあって、そこでも代謝が落ちていたのかもしれない。

なので、明日から書くことにする。

記述することで、視覚化され、いったい一日にどのくらい過剰摂取しているのかわかるはずだ。

今あほほどおなかがすいているが、思考が働いているので、寝ることにする。