《総支配人》 カルロス
PROFILE
大塚 誠(カルロス) OTSUKA MAKOTO (CARLOS)
滋賀県出身
高校卒業後にセントレジスホテルのイタリアンの飲食部門からキャリアスタート。
その後、広告業界に転身し、広告代理店の営業業務に従事。
2019年、株式会社Nazuna(以下Nazuna)に参画。
もう二度とサービス業はしないと決めていた。
セントレジスホテルにオープニングスタッフとして就職し、常に忙しい状況であった当時、休む暇さえないような状況でした。
今では考えれないですけどね(笑)
飲食部門でしたが朝食、ランチ、ディナーからルームサービスまで幅広く担当しましたが、とにかく忙しかったです。今だから言えますが、仕事とプライベートの区別がつかない状態でした。
サービス業は24時間稼働で決まった時間に働いて、決まった時間に帰れないというルーティンに生きている心地がしなかったんだと思います。
それでその時サービス業では二度と働かないと決めていました。
目の前にいる同い年の尊敬出来る人
広告代理店も約5年務めていましたが、紙媒体メインの会社で世の中がどんどんインターネット広告に変わり始め、先行きが少しあった不安だったときに出会ったのがNazunaの社長です。たまたま知り合いに紹介してもらう形で食事を一緒にしたのが最初の出会いですね。まず同い年でここまでやられているというところに驚きました。またそのときに意気投合したのもあり、Nazunaへの転職を決めました。そこでサービス業を二度としないという気持ちは完全に忘れていましたね(笑)
全員で同じ方向を向いてやる楽しさ
今では管理職という役職になり、あっという間に1年という月日がたちました。ここまで楽しく出来ているのは周りのスタッフ(アルバイト含め)のおかげだと思っています。私も入社当時はいちスタッフとしてフロント業務に従事していましたが、全員が頑張っていこうという気持ちで溢れており、全員で同じ方向向いて走っているのが本当に楽しいです!!
そこから”おせっかい”が生まれ、僕たちの経営理念になったのが懐かしく感じます。
カルロスは本名ではない(笑)
よくみんなに勘違いされるのですが、冒頭に話した通り本名は大塚 誠です。
何故カルロスになったかというと前職の仲間から顔が大塚 誠でない言われたのがきっかけで、カルロスっぽいということでカルロスになりました(笑)
Nazunaにおいても代表に初めてお会いしときから知り合いにカルロスという名で紹介されていたので、カルロスが当たり前になっていますね。
タイムカードとかでたまに誰ってなることがあるのが懸念点ぐらいですねw
笑顔を忘れないこと
今までいろいろな仕事を経験している中で働く上で最も大事にしていることは「笑顔を忘れない」ことです。自分は過去の経験上、笑顔がないときはネガティブな感じであまり良くない状態でした。常に笑顔でいるっていうのは少し違う気がするのですが、笑顔を忘れないでいるとしんどいことがあっても前を向けることがあるので、「笑顔を忘れない」ことを一番大事にしています。
Nazunaを一言で表すと「和み」
本当に楽しい環境で働けているなと思っているのですが、Nazunaを一言で表現すると「和み」かなと思います。もう一つの家族みたいな感じですね。
ホテル業ではあまりない感覚かもしれないですね。
いつかはベラルーシに。そしてハワイで余生を
将来、自分がしたいことが2つありまして、一つはベラルーシに行き、お嫁さんを見つけること。もう一つはハワイで余生を過ごすことがビジョンですね。
理由はいろいろありますが、すごく端的に言うとベラルーシは美人が多い!wというのはちょっと冗談ですが、本当に多様な国なので一度見に行きたいと思っています。
ハワイは映画とかのイメージしかないんですが、実際に一昨年行ってみて、みんな優しく、いい意味でマイペースでプライベートと仕事を楽しんでいる人たちを目にし、いつかNazunaからハワイに宿を開設して、働きつつゆっくりと余生が過ごせればいいなと思っています。