ラテンピアノの女王のブラジリアンミュージシャンとの共演

9月14日（木）の夜は、野毛ジャンクで、ラテンピアノの女王の異名を取る仲田美穂さんと、ブラジル音楽メインのオールジャンルベーシスト、コモブチキイチロウさんと、ジャズ＆ラテンからブラジル音楽までオールマイティなドラマー岡部洋一さんのトリオライブへ。

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特に、キューバンラテンを極めたともいえる仲田美穂さんは、最近は、ブラジル音楽のレパートリーを増やしていて、そこに、キューバンラテンで培ったグルーヴを持ち込んだのはさすがですね。

選曲も、第一部の冒頭から、エグベルト・ジスモンチの「ローロ：Loro」やホベルト・メネスカルの「小舟：オ・バルキーニョ」や、

第二部には、本場のアフロブラジリアンな伝統楽器ビリンバウを用いた楽曲など、ブラジル音楽の隠れた名曲を取り上げていただき、感銘を受けました。

ラテンミュージシャンとの共演ともに、またブラジル音楽系のミュージシャンとの共演を楽しみにしております。