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磨け!後輩力!

こんばんは、部下の方です。

こちらの写真は、よく洗面所に放置されている上司のイチゴパンツです。ネタのために用意したのではなく、リアルなイチゴパンツなのです。他にも、レモンパンツ、ライムパンツの存在を確認しています。普段シックな感じのものが好きな上司ですが、何故だかフルーツのパンツ(しかも3/2がすっぱい)を愛用している事実があったりします。
あなたは、上司がどんなパンツを履いておられるか知っていますか?
無駄話もこれくらいにして、本題です。

ロールプレイの重要性

日本では小学生低学年の頃から知らず知らずのうちにロールプレイをさせられていたことに気付いていましたか?道徳のアレだったり、国語のアレだったり。そう「この時のタカシくんの気持ちを考えてみましょう」「四方を敵に囲まれて楚の歌を聞いた時の項羽の気持ちを答えよ」…などなど。

社会で生きていく為に重要なことを無意識に刷り込まれているわけです。しかし、最近になって気づいたのです。あんまりコレ、活かせてないなということに。
日常的に相手の立場に立って考える余裕なんてねえよ!(本音)
でも上司と接する上で、仕事をしていく上でマストなスキル(?)ですよね。
このポイントにおいて僕は5回くらいブチ切れを喰らっているわけですが、最低限抑えておきたいのは

「何をしたら喜んでもらえるか」

これに尽きると思います。お客様相手にもそうですし、上司、友人、恋人、家族。。身近な人ほど考えやすいことだと思います。
もうすこし考える余裕のある方は他の怒哀楽も考えられると良いですね。仕事だと割り切っていたらできるコレが、逆に身近であるほど難しいことだってあると思います。(人それぞれだとは思いますが)これができると、相手が自分のことをどう思ってくれているのか分かったり、さらには自分のことを今まで以上に考えてもらえたりようになるとかもしれません。

後輩力=愛され力

ここでタイトルに戻って後輩力についてです。
ロールプレイが上手くできるようになると、それに比例して後輩力も付いてくることがわかりました。要するに愛され力です。
自分のことを考えてくれていると思うと、すごくありがたい気持ちが湧いてきますよね。
平たくいうとマネジメントやリーダーシップなどに準拠するのでしょうが、あえて愛され力、後輩力と書かせていただきます。
やっぱり、嫌われるよりも愛される後輩になりたいじゃないですか。後輩たちとしても、ウザい上司と割り切らずに、可愛がってもらえるような、逆に上司の可愛いところを見つけるくらいの感覚でいいと思います。
イチゴパンツみたいにね。





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