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オスカー像について(2024.06.20)

[ここからは1,000文字に含みません]
長い文章を書くことが、昔から苦手です。
書く”という行為そのものへの苦手意識と、PCなども違う予測や打ち間違いが一つあるだけで手が止まってしまう。でも、人に話したい光景(光が抵抗なく目の中に入ってきて、頭の枷が外れる感覚がある景色をこう呼んでいます、それをあなたにも共有したい)や情景(人間の感情が流れすれ違っていく景色をこう呼んでいます、これはあまり共有したくないかもしれないけど、でも良いものがあるかもしれないから)を描写する際、私にはやはり言葉しかない気がしたので。
このプログラムは、こんなふうに長い文章を書くことが苦手な人間がどうやってかうまい、自分の感覚で捉えた良いものをあなたにも伝えられるような力を身につけるために行う日記のような物です。毎日一つ、Word Cascadeというサイトをはじめに見たときに目に止まった一単語について、考えたことを書いていきます。多分15分とか制限時間も決めると思います。リハビリテーションなので、おそらくしばらくは面白いように書けない可能性の方に自分は賭けています。あなたはどうですか。
よろしくお願いします。
[ここまでは1,000文字に含みません]



オスカー像について書いていく、よーいスタート。


正直いきなり欠片もわからないものが来てしまったなと焦っています。
なんでしたっけオスカーって。確か大昔にちらっと読んだ漫画でそんな登場人物がいたような気がしますが、大概そういう場合って別に元ネタがあるんですよね。名探偵コナンとコナン・ドイルみたいな形で。
全然関係ないけど、コナン・ドイルなのかコナン=ドイルなのかってそういえば知らないし、表記ブレの範囲でいいのでしょうか。実はこの後書くことがなくなったら、流石に「オスカー像」でSafari検索しようと思っていたんですけど、先にこっちの方が気になってしまったので検索していいですかね。いいか。

「外国人 偉人 イコール」で一回調べてみました。そもそもあれイコールじゃなくてハイフンの亜種なんだ。へー。それで、ハイフンやダブルハイフンはイコールとか伸ばし棒とややこしいから・を使うようになったんだ。へへー。勉強になりました。(ざっくり検索なのでちゃんとあっている自信はないし、・の方は特に諸説あると思います、知ってる方いたらぜひコメントにお送りください)

まあというわけでオスカー像に話を戻したい。なんとなく、演劇とかのイメージがあります。だからすごくいい役者さんとか、著名な劇団の団長だったとか、あるいはウィリアム・シェイクスピアみたいな劇作家だったとか、いずれかなんじゃないかなあ。(シェイクスピアは・らしい)
謎解きクリエイター的な目線では「メス」の反対の「オス」があるとか、「カー」が英語で車だなとか、「オスカーゾウ」まで分解すると「憎悪」「造花」とかがあるとかそんな感じの印象です。ただ一般的な言葉じゃないからちょっと使いずらいかもしれない。イラストで「オスカー像だ!」ってわかる人も少ないだろうし。



オスカー像とは何か調べてみる


制限時間半分を過ぎたので、「オスカー像」で検索してみました。
アカデミー賞のアレかー!!形ははっきり覚えてはいないけど、確かになんかみんな金色のやつ持っていたな。あれがオスカー像か。ひょっとしたら一般常識の範囲なのかもしれません。お恥ずかしい。
ただなんでオスカーなの、と思ったらまさかの「諸説あり」。なんでよー!伝統と格式ある大会?なのにそこははっきりしないのか!びっくりした!
Wikiを読む限り第六回から「オスカー」という名称が登場しているらしい。第一回でもないのか。

やばい、そろそろ時間が終わる。今日得たものは、とりあえず現代で格式あるって言われているものも最初はトライアンドエラーだったんだな、という学び。
最初に書くための題材には、結構ふさわしかったのかもしれませんね。
ではまた明日!

(文字数:1106文字)

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