読書感想「同志少女よ、敵を撃て」

今回も読書感想文、あげさせてもらいました。　メモっていたら多分来年になってしまうので、読ませていただいた感想を。

当時第二次世界大戦の中ではある作品、私は第二次大戦を歴史やゲームでしか知ったことはないのではあるが、改めてこういった戦争記録がとても今の時代（ちょうどロシアのウクライナ進攻も相まって）に会っている作品ではあった。　改めてこういった戦争侵攻、戦争の悲惨さを伝えていっている良い作品ではないかと思った。　冒頭の本人自体もこんな戦争がなければあんなことがなければ戦争に行かず平和に暮らしていた（状況がそうはいかないが）がこれも戦争の一シーンとして仕方がないのか、もっとできることがあったのか、と思ってしまう。　しかしそれでもいろんな仲間、敵と会い最後のシーンにつながっていく。　最後のシーンではものすごい躍動感があり、この一冊で映画ができるのではないか、と思うくらいの作品であった。　そして結果としてのシーンも描かれる。　改めて、今の戦争がまたあってはいけないこと、今のロシアの侵攻が一日でも早く終わらないかと思うばかりであった。　今の時代に改めて読んでほしい作品であるし、世界史で第二次世界大戦が終わったころの方々はぜひともこれを読んでその当時の海外の悲惨さを感じていただきたい作品であった。

・・・内容がちょっと薄いかも？（笑）　メモ見てやりたかったのですがメモり方わからないので誰かご指導してほしいと思います（笑）