読書感想「西川きよし自伝 小さなことからコツコツと」

まさかこの人のファン、と思われた皆さん、私的にはとくにファンではありません(笑) 面白そうと思ったがゆえに買っただけであります(笑) 個人的にはとても真面目、ゆえにしんどいわ呼ばわり、目玉、といった印象しかありません筆者には(笑) さておいて、今回は60周年ということでこの本を書かれたということでおめでとうございました。 今回の自伝を読ませていただき、まずは戦時中苦労されていたということ、本人自体にネタにされてしまっている奥様のこと、相方様のこと(どちらかというと私自身もこの相方様の方が印象にあります。)、議員としての活動、そして本人の病魔のこと、様々の知らなかった西川きよし師匠のことを知ることができた本でありました。 そして相方様自身も毅然とされていたイメージがありましたが、自分に問題があったら一歩身を引くお方、という新しい一面を知ることができました。 そして自身の病魔のこと、政治活動のこと、私自身政治活動されていたこと自体は知らなかったのでそういうことやってたんだ。と初めて知ることができました。 あと病魔、本人も無事でよかったな、と思うばかりであります。 あとのちにネタにされていた番組の話も(笑)・・・

書いていったらキリがありませんが、ネタバレになってしまいそうなのでこの辺でとどめておきたいと思います。
あらためてこれからもお元気に芸能活動続けていってください。

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