カレー好きの終着駅「ナイアガラ」に行ってきた。
どうも、高橋かずひろです。駅みたいなカレー屋さん「ナイアガラ」に謎フードメンバーで行ってきました。
鉄道博物館に出てきそうな見た目でもはや鉄道ファンや鉄道マニアを超越しています。設備や看板の一つ一つがどうやってもらってきたのか気になるものばかりです。写真の踏切、カンカンカンカンという音がちゃんと鳴ります。条件反射みたいに踏切音を聞くと立ち止まってしまいます。注意を引き付ける力は地味に強力です。
店内は完全に博物館です。右上のクリーム色で丸い物体は新幹線の先っぽでこうして見ると大きいですね。
小さい機関車がカレーを運ぶこだわりっぷり
料理は全体的にこんな感じです。童心に帰る新幹線のお皿に盛られた見た目通りの、懐かしい味のカレーです。
辛さは鈍行、急行、特急、超特急の四段階で辛くなっていきます。僕は特急を頼んでちょうどよかったです。
日本人がイメージする「カレーライス」にコクとスパイスの種類が増えた「安心して食べられる味」でした。
お店を使うと切符までサービスでついてきます。最近、電車に乗る時はICカードばっかり使っているので超久々に紙の切符を見ました。
懐かしい鉄道グッズと懐かしい味で昭和にタイムスリップした気分になれるお店でした。
余談ですが、、謎フード公安委員会
おもしろ同人誌バザールに出展予定で、カレー本も出します。メンバーで原稿を書いています。ナイアガラの記事も載ります。
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