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プラズマ宇宙論とは?

プラズマ宇宙論とは電気的宇宙論と呼ばれる宇宙論のひとつで、宇宙の99.999999%がプラズマで満ちている、とされる宇宙論である。
そうした電磁気力がプラズマをつくり重力を作り、星や惑星を作っていったのだ。
そもそもプラズマとはいったいなんなんだろうか見ていきたい
プラズマとは個体液体気体プラズマからなる第四の状態で、密度によるけど暑かったり冷たかったりする。
身近な炎やオーロラ、雷だってプラズマである。
火の玉はプラズマだし、UFOもプラズマで動くと言う説もある。
そしてさらにはヒトや生命体の霊魂もプラズマとされるのだ
プラズマ宇宙論では星は立派なファラデーモーターとされ、中は電気で動いているとされる。
そうした説は神が光あれ!という言葉とともに世界が作られた説と一致し、矛盾なく説明できるとされる。
プラズマ宇宙論では、惑星から星が生まれるとされる、ヴェリコフスキー理論を採用しており、今の斉一論の重力で全てできたという考えを変えることもできるのだ
また、ダークマターという実在性のない存在も、電磁気力で解決できる、というのだ。
そうしたプラズマ宇宙論だが地球のありとあらゆる気象現象もすべて電磁気力が関わる、といっても過言ではないというのだ。
地震、火山噴火、雨、大陸移動などなど
だからプラズマ宇宙論は非常に奥深い

ビルケランド電流。

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