240613の日記②
.🪡....つづき
友人の書店は独立系ではなく大手書店
フェアの棚以外にも 魅力的な本が点在している
中にはなかなか大手書店さんでは手に入らなさそうだよなってものも...
友人の意思も感じる。
個人の本屋さんはもちろんだいすき。
同時に大手の中でがんばっている友人たちのお店にも足を運んでいきたい。
ごはんは前から気になっていたベジタリアンの台湾料理店へゆく
完全に菜食主義ではないけど 選択肢があるなら選びたいねと話しながら入る
中華街に行った時に味わえる 日常を生きていると素っ気ないようにかんじる接客が最高でだいすき
「美味しかったです」
「はいはい〜」
お店を出てから駅前の空いていたベンチ(平たい石)に座りお菓子を手に永遠とはなしをした
私たち以外にも永遠と1人でいる人たちが何人かいた
駅の前のお店の電飾が消えて 従業員さんたちがぽつぽつ出てゆく
靴に手刺繍したものを見せてもらった
既視感のあるキャラクターのチョコレート
240610の日記に書いてる 調子のよいときの「息子さん」から子供の頃もらったチョコレートで 最近頭の片隅にあった
だから買ったのではなく(いやだからなのかも)
たまたまこのお菓子がお菓子コーナーでの会話にのぼった
かえりは終電まですこし時間があったので 一駅分散歩することにした
初夏の夜のさんぽ わたしは初夏が好きだったけど近年の気候変動の影響で暑くなりすぎて 好きな体感が感じられない
学校に所属していた頃 渡り廊下付近の階段をのぼったときにかんじる 風が肌に纏わりついて匂いとか 毎年6月頃に初夏だな〜とゾワゾワする感じが好きだった
地図アプリをみないで駅近くにある大きな光る建物を目指して歩くことになった
終電が迫っているので仕方なく何度かみたけど わたしはすぐに地図アプリに頼っているので こういう歩き方いいなっておもった
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