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[レシピ] インドの屋台風スクランブルエッグの作り方

皆さま初めまして。
料理好きが高じて、今回初めてレシピ記事を投稿させていただきます
「何故(naze)」と申します。
雑記や備忘録としてお目通しいただけますと幸いです。

『インドのスクランブルエッグ(ブルジーパオ)の作り方』

■今回の材料は以下

  • 玉ねぎ(小1玉)

  • 人参(小ぶり1本)

  • トマト(1玉)

  • 卵(5個)

  • バター(10g)

  • 油(適量、多めがいい)

  • 塩(適量、多いほど濃い)

  • コショウ(適量、多いほど辛い)

  • S&B赤缶カレー粉(適量、多いほど辛い)

  • 味の素(適量、あると嬉しい)

  • ピーマン(3個、付け合せなので無くても可)

適量はセンスです。思うがままに投入してください。

他、大きめのフライパン、木べらがあると調理しやすいです。

■食材の仕込み

玉ねぎ、人参はそれぞれみじん切り。
トマトは1cm角の大きさに切っておきます。

付け合せのピーマンはヘタと種を取り、縦4等分で用意。

スピード重視なので、調味料も手元に用意。

■いざ調理

大きめのフライパンに油をひき強火で熱し、玉ねぎを投入。
しばらく炒め、玉ねぎが透き通ってきたら人参を投入、よく炒める。

次にトマトを投入してよく混ぜる。
塩、コショウ、カレー粉、味の素を加えて全体がペースト状になるまでかき混ぜながら水分をよく飛ばす。
(ここで油分とスパイスをよく馴染ませるのがポイント)

ペースト状になったら弱火にし、フライパン上に土手を作る。
(もんじゃ焼きの土手イメージで)

出来たカルデラにバターを入れて溶かし、卵を一つずつ割り入れる。
木べらで卵を溶き、土手の内側も混ぜながら徐々に熱していく。
(卵液が溢れてもok、もんじゃイメージ)

卵が固まってきたら中火にし、土手全体と混ぜ合わせながら炒める。
このとき、フライパンの外周でピーマンを焼いておくと仕上がりがスピーディ。

フライパンの端にスクランブルエッグを寄せておく、もしくは皿に移してしまい、ピーマンに焼き目がつくまで火を通したら・・・

■完成!

盛り付けはセンスです。お気に入りの皿に思うがままに盛り付けましょう。

皆さまの映える写真を期待しております。

■最後に

ここまでお目通しいただき有難うございます。
初めての記事で至らない点も多いと思いますが、これからもレシピを投稿していく予定ですので、何卒よろしくお願いいたします。

今回参考にさせていただいた動画の紹介

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