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NAYUTA studio@Lyrics

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曲募集中の歌詞はこちらのマガジンに投稿しています。気に入った歌詞がありましたら、まずは該当ページのコメント欄よりご連絡いただけますと幸いです。 有償にて作詞のご依頼も承っておりま…
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『 いちばんやさしい 』

『 いちばんやさしい 』

Lyrics:なゆたゆな

いちばん やさしい
いちばん やさしい 今までで
いちばん やさしい
いちばん やさしい 想い出

いちばん やさしい
いちばん やさしい 今までで
いちばん やさしい
いちばん やさしい 気まぐれ

たしかなものは 夜の窓
数えるだけの 時の音
その微笑みは 誰のため
薄らいの果て 今日もまた

いちばん やさしい
いちばん やさしい 今以上
いちばん やさしい
いち

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『 コスメティック・ラヴ 』

『 コスメティック・ラヴ 』

Lyrics:なゆたゆな

見えない楔 ふりほどく
星屑の夜 コズミック・レイン
銀の波を 濡らしてゆくよ 絶え間なく
鈍く光る 三日月の舌
つながれる いつでもどこでも

やさしい花に 導かれ
群がる蝶々 コスメティック・ラヴ
おなじような眼をして歌う 誘蛾灯
いつも 今も 見つからないよ
本当に欲しいものだけが

言葉で 心で 底まで 傷つけて
傷ついた フリしてた

見せかけの愛じゃ 着せ替

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『 光になって 』

『 光になって 』

誰のものでもない この世界
広い大地に ただひとり立つ

わたしは(わたしは)
ちいさな(ちいさな)
小鳥になって
あなたの(あなたの)
街へと(街へと)
飛んでゆきます

誰のものでもない この世界
広い大地は ただ明日を待つ

わたしは(わたしは)
ほのかな(ほのかな)
光になって
あなたの(あなたの)
悲しみ(悲しみ)
そっと照らします

誰のものでもない この世界
広い大地が ああ呼んでい

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『 迷夢 』

『 迷夢 』

Lyrics:なゆたゆな
 
四度目の
春を待たずに
この街を
去って行った

想い出の
ひとつも残さずに
綺麗なままで
散って行った

眼を眼を眼を
眼を閉じれば
君はたしかに
此処にいる

手を手を手を
手を伸ばしたら
君の背中に
届きそうだ

声にならない
言葉にはしない
ひとよかぎりの
秘密

眼を眼を眼を
眼を閉じれば
君はたしかに
そこにいて

手を手を手を
手を伸ばしたら
きっと何か

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『 Good fairy like sing 』

『 Good fairy like sing 』

Lyrics:なゆたゆな

Good fairy like sing, my heart
Behind the time sleep
I play thanks in sunset, sunset, sunset

In to the deep
In to the dream
In to that feel
In to that high and higher

God's fairy li

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『 夢のゆりかご 』

『 夢のゆりかご 』

Lyrics : なゆたゆな

いつも遅れて やってくるよ
わたしの愛は わたしの愛は

ひとり遅れて 咲き始めるよ
わたしの愛は わたしの愛は

想い出したら 夢のゆりかご

笑って・・・笑って・・・
涙なんて 似合わないのさ
どこへだって こころ遥かに
さあ 飛んでゆけ

いつかわたしも 出逢ってみたい
あなたのような あなたのような

笑顔こぼれる 素敵なひとに
あなたのような あなたのよう

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『 Infinity 』

『 Infinity 』

Lyrics:なゆたゆな 
 
終わりの中へ入って
Infinity Infinity
あなたの中に潜って
Infinity Infinity

昨日までの ふたり
明日からは ひとり
ひと雨ごとに時は
こんなにも満ちて

確かなものは皆
走り去ってゆくのね
見えないものたち
置き去りにして

始まりの中に孵って
Infinity Infinity
わたしの中で育った
Infinity Infi

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『 音に心がなかったら 』

Lyrics: なゆたゆな

音に心があったなら
あなたは何と言うのだろう
はじめましてと言うかしら
それとも聴きたいメロディを

音に心がなかったら
あなたは何を歌うだろう
これよりほかは知らないと
たったひとつの愛の歌

追いかける 理もなしに
おそろいの この微笑みたち

音に心がなかったら
あなたは何と言うのだろう

音に心がなかったら
音に心がなかったら・・・ 
 
//2019.2.8

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『 hikarinouta 』

Lyrics : なゆたゆな
 
音に音 かさなって
やって来るよ 来るよ
空から 空から
光の歌 

何もかもが 走り去って
取り残されてゆくの わたし
懐かしい香り 夜の気配
夢で見た此処は 想い出の街
 
あの人は 行ってしまった
百万光年先の 夢のせて 
 
幾重にも ひろがって
降って来るよ 来るよ
空から 空から
光の歌 
 
音に音 かさなって
やって来るよ 来るよ
あとから あとか

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『 瞳のなかに 』

作詞:なゆたゆな 
 
のぞいてごらん 瞳のなかに
宇宙とおなじ 静寂がある
のぞいてごらん 鏡の向こう
宇宙とおなじ 永遠がある

真昼の夜空は 春夏の境界
やさしき光よ 人知れず照らせよ
すべては(すべては)
すべては(すべては)

のぞいてごらん 瞳のなかに
わたしとおなじ ざわめきがある
のぞいてごらん 鏡の向こう
わたしとおなじ まほろばがある

真冬の陽炎 春秋の轟き
やさしき翳りは 

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『 NOWHERE 』

作詞:なゆたゆな 
 
誰も知らない 誰も知らない
ほんとうの愛なんて
誰も知らない 誰も知らない
ほんとうの愛は 誰のもの? 
 
誰も知らぬまま 知られぬまま
着のみ気のまま 君は離れて
離れてゆくのか この惑星を 
 
 
何も知らない 何も知らない
真実よ 何処にいる
何も知らない 何も知らない
黄金の帆船は 何処へゆく? 
 
何も知らぬまま 知らされぬまま
ひとり密かに 人は旅立ち

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『遠雷』

『遠雷』

作詞:なゆたゆな 
 
君よ 遠い夏の日よ
雨が 打ちつけた青空
僕の胸を焦がし 今でも
あの音を追いかけているの 
 
アスファルトに通り雨
爪痕まじり 掻き消したのさ
声にならない もどかしさ
飛んでった鶸
 
いつのまにやら こんなにも
愛しかたさえ忘れたね
傷つかないよに 何をおそれた 
 
君よ 忘られぬ日々よ
雨が 離れ離れにしたのさ
僕の胸くるわせ 今でも
あの音を追いかけているの 

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『 for me 』

作詞:なゆたゆな 
 
あなたが愛を迎え入れた日
光で寄り添いながら我々は
未来で過去を肯定しよう 
 
自分勝手な夜には やすらぎブランケット
プラスチックな夢には あざやか深呼吸 
 
待っていた 待っていた
共に この日を祝うため
私は喜び、また悲しみ、
碇しずめ、旅立つ船の名は 
 
for me...
for me...
for me...
for me... 
 
 
わたしが友を送り

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『 ナナツノオモイデ 』

作詩:なゆたゆな

四季があるような ないような
意識があるような ないような

音があるような ないような
心があるような ないような

無数であるような ないような

声を限りに 花、一輪
今宵かぎりと 星、一厘

//2017.11.23
初稿
ナナオサカキの詩集「犬も歩けば」に寄せて。