最近の記事

結局彼の気持ちは分からない。だから今は自分に洗脳してる、彼は自分のことが好きなんだって。

    • 関係

      地元の花火大会も終わって、夏ももうすぐ終わるんだなと実感した昨日の夜。 別れた後も彼とはLINEもするし一夜を共にする 付き合ってた頃と変わらずしょうもない話をして2人で笑いあってふざけ合って、少し泣きそうになる。 花火が始まる前、出店でかき氷とお肉を買って彼と半分こしながら花火が見えるところに移動した 「ここ綺麗に見えそうじゃない?」 そう言って立ち止まった数秒後、綺麗な花火が上がった 言わずもがな、花火は綺麗で彼はカッコよかった 優しくてカッコよくて付き合ってた時と

      • 祭りのあと

        この話は別れ話の記事と続いてます 2日、お祭りに行ってきた。 お祭りの雰囲気が大好きな自分はテンションが上がる 暑いのが嫌いな相手は少しイラついている様子だったが私に強く当たることは無かった。 会場に着いて30分後、大きな花火が打ち上がった 1時間する予定だった花火は30分で終わってしまった 自分たちの関係を早く終わらせろって言われてるみたい 会場から離れ、飲み屋が密集しているところに向かう 提灯が沢山並んでいるそこは通常時でも好きなところ 相手の親に迎えに来てもらい、

        • 別れ話

          久しぶりに目が腫れるほど泣いた. 彼氏との間に別れ話が出た 理由は彼氏が 気持ちが分からなくなった と言っていた ここ最近、心の底から好きって言ってくれてないのが何となく分かっていたからその言葉を聞いた時やっぱりとしか思わなかった 嫌いじゃないけど好きとも言えない. 好きの気持ちは嘘じゃないのに嘘ついてるみたいでしんどかった。この気持ちのまま付き合ってても私を傷つけるだけ そう言ってくれた. 夜中2時過ぎから朝の5時過ぎまで話し合って、 一旦寝たあと起きてまた話した.

        結局彼の気持ちは分からない。だから今は自分に洗脳してる、彼は自分のことが好きなんだって。

          どれだけ重たい女だと言われようが私は貴方から離れません。人生を棒に振る覚悟があるから

          どれだけ重たい女だと言われようが私は貴方から離れません。人生を棒に振る覚悟があるから

          月が綺麗ですね

          月が綺麗だ 貴方に送りたくてカメラを向ける ぼやけて映る月に納得いかず、調べに調べまくって月の綺麗な撮り方を覚える。 実践しようとカメラを構えまた月を見ると雲に隠れてしまっていた。 あーあ。残念。 貴方への月は送れないらしい。

          月が綺麗ですね

          過去も未来も、貴方と一緒に

          地元で最初にする花火大会に恋人と行けないことが判明した 理由は相手のお仕事 仕方ない、これは誰も悪くない。 強いて誰かを悪いというのであればシフトを組んだ上の人 だけど会社の人に恋人と花火に行こうが行かないがどうでもいい事なので、結論本当に誰も悪くない。 それに花火大会はそれが始まりなだけで終わりではない なので、そこまで落ち込む必要は無いはずだけど自分は物凄く落ち込んでしまった。 「来年行こ」 この話の最後はこの言葉だった。 来年、うん、来年もあるんだよね。 その言葉に

          過去も未来も、貴方と一緒に

          好きになりそうな曲を聴く時は必ずイヤホンをつける。一粒一粒確実に、拾えるように。

          好きになりそうな曲を聴く時は必ずイヤホンをつける。一粒一粒確実に、拾えるように。

          夏を感じる

          蚊取り線香の匂いがした。 あっという間にそんな時期になったのか 蚊が嫌いだから蚊取り線香の匂いがすると安心する それと同時に小さい頃の思い出を思い出す 幼稚園児の頃、お泊まり保育という夏になると幼稚園内で1泊2日のお泊まりをする行事があった。 一日目はカレー作りとお化け屋敷 二日目は海に行ってBBQ 中学生になるまでその行事にはお世話になっていたのもあって、蚊取り線香の匂いを嗅ぐとその日を思い出す。 お化け屋敷が始まる前、みんなで椅子を机代わりにしてかき氷を食べる。エアコン

          夏を感じる

          両耳塞いで

          昔の好きな人がくれたイヤホンで耳を塞ぎ音楽を流しながら今の好きな人の事を考える 音楽は心地良いのに涙が溢れる 明日のことを考えると息を止めたくなる 好きな人の事を考えると息が詰まりそうになる 出来の悪い子だから呼吸するのでさえ下手なの なにもかも終わりは作りたくない それは叶わない願い. この世に産まれてきた時点で終わりは決まっている その中で出来るだけ終わりを少量で済ませたい 大人になる為に終わりを作るのが必要ならば、自分は一生子供のままでもいいと子供らしく駄々をこねる

          両耳塞いで

          自分の中で無理なら貴方の中でも無理だよね

          自分の人生、自分の好きなように生きなさい 主人公は自分自身なんだから。 今まで生きてきた中で自分自身が主人公だと思った事は無い 主人公というものの固定概念があるせいで自分は自分の人生でも主人公になれない。 だから人と繋がる。人と付き合う。 相手の中で自分が主人公になればいいと思っている 主人公じゃなくても、ヒロイン役を貰えるならそれでもいい 大迷惑にも程がある。 相手の中での主人公は相手自身であって自分ではない 分かってる。 分かってるはずなのに、 主人公になれない自分に

          自分の中で無理なら貴方の中でも無理だよね

          音楽を止めないで。そのまま夢の中に連れてって

          音楽を止めないで。そのまま夢の中に連れてって

          悪夢

          別居して9年、離婚して7年が経つ それでも未だにお父さんが夢に出てくる 小さい頃しか関わってないのに、鮮明に思い出せる 夢に出てくると気持ち悪くて怖くなる。旅行先で、居るはずもないのにお父さんらしき人を見ると血の気が引いて足が止まる。 ウチは5人きょうだいの末っ子で、末っ子のウチがこんなにも怯えるんだ、きっと上のお兄ちゃんお姉ちゃんはその倍怖い思いをしていた。 お父さんのせいで怖くなった物が沢山ある 苦手意識を持つようになったものも 何かが引き金になってあの時の光景が思い

          凄く長い独白

          買ってずっと読めてなかった小説を1週間かけて読み切った。涙を流しながら読んでいて、買ってすぐ読まなかった過去の自分を恨んだ 18歳の時に出会った小説、好きな人の続編ってだけで買ったからあらすじも勿論結末も知らなかった。いつ読んでもきっといい作品だから読んで良かったって満足感を得られるかもしれないが、高校生の頃の自分を勇気づける為に必要だったものが全て詰まってる物語だったから今読んだことを後悔してる、恨んでいる、それと同時によく読んだと褒めたくなる 好きなものを好きと、嫌いな

          凄く長い独白