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上野の森親子ブックフェスタに行ってきました。(お菓子は売っていません)

本日は最終日だということで、実は一度も行ったことのない自分でしたがさすがに顔を出してみよう! ということで、行って参りました。
上野の森なんて、美術館とかしかに用がなかったやぁ、と思い知りました。
小此木けっこう方向音痴で、そのせいか地図が手放せません。今回も御多分に漏れず迷い気味で、一度行き過ぎた道を引き返してようやく会場へ。

本を3冊ばっか購入して参りました。もう少し買うかな、と思ったのですが、図鑑を買って満足してしまったので。

本日午前中は、たまたま運のよいことにお客さんが少なくて、ゆっくり本を見て回れたのが良かったですね。昨日(4日)はイモを洗うがごとくお客さんにうずめつくされていた様子で、午後も3時すぎは(本日都民無料開放だ
った)動物園帰りのファミリーが寄って帰るのではないかってことでした💦

その節、お世話になった方々、どうもありがとうございました!
とても楽しかったです。

本は、ですねー。
恐竜の絵本が本当に多かったです。人気なんですね。
懐かしい絵本から最新のカワイイのまで、絵本、いっぱいあるんだなあと思いますね。赤ちゃん絵本から大人向けのビジュアル優先の絵本まで。
小此木は絵を描かないので絵本のほうは実はさっぱりでしたが💦、美術関係の方、おすすめです。

でも小此木が買ったのは「しょうらいのゆめはロボットはかせですか?」とでも言われそうな幼児向けの「そちら系」の本( ´艸`)
くりかえしますが、〝 幼 児 系 〟です。
茨城の理系大に進学した甥っ子がちょっと笑うかもしれないなあと
そんなふうに思いながら、上野を後にしたのでした。

西洋くるみゆべし……ではなく、ナルニア国シリーズの「ライオンと魔女」に出てくる魔法のお菓子。今日は光文社さんブースで、その新訳文庫本も売りに出されていました(購入済み)



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