見出し画像

マインドフルネス瞑想で、日々の生活が大切だということを学んだ

マインドフルネス瞑想を始めて1週間。
マインドフルネスって習得や継続が
難しいって思います。

そもそも、日々、時間に追われているのに
「毎日20分以上瞑想」
なんて、なんか難しそう。
そう思いませんか?

じゃあどうすればいいの?ってことなんですが、
日常生活のちょっとしたことに意識を向けること
だけでもマインドフルネスにつながる。

そして、こういった取り組みは
インフォーマルなプラクティス
と学問上できちんと名前が付けられています。

インフォーマルなプラクティス

具体的には、
五感を使って、味わって食べるとか、
音に注目するとか、
丁寧に歯磨きしてみるとか
(宿題で私もやりました)
いろいろと日常生活でできることが
あるみたいです。

わたしが参加している海外のプログラムでも
同じことを質問している人が多くって安心します。

「効果がわかんない」
「瞑想続かない」「時間がない」
住む場所や使う言語が違っても、同じことを思うんだ、って安心しました。

フォーマルなプラクティス

さて、インフォーマルなプラクティスに対して、
いわゆる正統派と言われているのは
瞑想(目を閉じて頭のなかをからっぽにする)
ボディスキャン(意識を体の隅々に向ける)
ジャーナリング(頭の中にあることをひたすら書き出す)
など。

これらをやるのはたいへん。
効果を体得するまで習得するのも大変。
そして、先生に習おうと思っても
結構なお金がかかる。
そして、だいたいプログラムは
8週間ぐらいかかる。

当たり前だけど、効果があるなんて
やってみないと誰にもわからないです。

実際どっちが効果があるのか

インフォーマルなプラクティスとフォーマルなプラクティスについて
話がでることがあるのですが、
きっとその人に合った方法でマインドフルネスを実践できれば
「どっちでもいい」んだと思います。

お金を払って自分に負荷をかけないといけないのか
瞑想の途中で寝てしまうのはダメなのか
先生について習わないとダメなのか
継続できない自分はダメなのか
雑念がわく自分はダメなのか

わたしの解釈では、
きっと上に挙げたものは
全部「ダメじゃない」

もし、マインドフルネスに興味があるなら、
まず何か一つやってみようよ!

と言いたいです。

ちなみに、わたしは
よく眠れるようになりましたよ★
また報告します!

精いっぱい文章を書いておりますが、サポートいただけるとさらにお役に立てることが増やせると感じています。よろしくお願いいたします。