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英語でマインドフルネスオンライン講座を受ける理由:最新の一次情報を知りたいから

マインドフルネスに関して
英語で書かれた情報を中心に
発信しています。
「なぜ英語なの?」
というシンプルかつ本質的なご質問に
お答えしたいと思います!

1.得られる情報が10倍以上だから

世界使用者数言語ランキング
というものがインターネット上で
発表されています。

【2021 年のランキング】
1位 英語
2位 中国語
3位 スペイン語

日本語は、というと、
13位なんです

得られる情報の量もスピードも
違うように思います。

データ:
The most spoken languages worldwide in 2021(statista)

2.英語圏発祥だから

マインドフルネスストレス低減法(MBSR)は、1979年にジョン・カバットジン氏が、
マサチューセッツ大学医学部で
ストレス低減プログラムとして
創始したものです。

つまり、マインドフルネスの発祥地は
英語が公用語の、アメリカです。

今やマインドフルネスは
世界中に広まっています。

日本にだってスクールはあるし、
日本人の先生だってたくさんいる。
アプリだってある。
日本語でも豊富に情報が手に入ります。

でも、やっぱり発祥地の言葉で
情報を知りたいのです。

なぜなら、研究の歴史が長い。
そして、今はネット上で、
原語の英語で情報を
入手できるのです。
こんな状況は願ってもないことです。

ちょっとずれてしまうかもしれませんが、
「神社」についての情報は
日本語で、日本の情報を集めるのが
手っ取り早いだろうし、
「ウーロン茶」についての情報は
中国語で、中国の情報を集めるのが
手っ取り早いだろう、と
いうこととちょっと似ていると
思っています。
(違ったらごめんなさい)

3.論文がほぼ英語だから

元理系ということもあり、
マインドフルネスに関する論文にも
興味があって目を通しています。

理系のかたはよくご存じだと思いますが、
論文情報はほぼすべてが英語です。

もちろん、日本語で書かれた論文も
あるのですが、発表頻度は
英語には到底かないません。

毎日すごい量の論文が
発表されていて、
PubMedでは
20,000報を軽く超えています。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/

というわけで、
英語の情報をご紹介できれば、
最先端の情報をご紹介できることに
つながるわけですね。

現在はオンライン講義の内容を主に
ご紹介しています。

一段落つきましたら、
ニュースや論文の内容も
どんどん紹介していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします!!!

過去の受講記録

ライス大学関係

マインドフルネス全般



精いっぱい文章を書いておりますが、サポートいただけるとさらにお役に立てることが増やせると感じています。よろしくお願いいたします。