引っ越しの記録

こんにちは〜今回は引っ越しについての話をダラダラと。

現状を言うと、和歌山市でお店をしていましたが移住のため一時閉店中。
移住先の候補は富山市と長野市。住む家はまだ決まっておらず、今も和歌山におります。

これを書き終えてから、住んでいる（住みたい）家や生活において大事にしている部分みたいなものって人それぞれあって、今のその人自身がとても滲み出る部分なんじゃないかなと。
会話の中で暮らしにまつわる話をしている時間が好きなので（一番好きかもしれない）、いつかあなたの引っ越し話も聞いてみたいです。

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これまでの引っ越し回数を数えてみると、合計で6回だった。
理由はさまざまで、上京や就職・転職のためだったり、ただ部屋を変えたくて同じ市内で引っ越したことも。

実は和歌山に来てからも1度していて、最初に住んだ部屋はなんだか気が合わなかった。
本当に？と思われるかもしれないけれど、とにかく不思議なくらいやる気が出ないし身も心も重い。他にも近隣住民の生活音や行動で気になる点も多く、3ヶ月も経たず退去した。

なぜあの部屋にしたんだろうと振り返ると、家賃・間取り・窓から見える空が広かったのが決め手だった。
しかし実際に住んでみると、間取りは良かったけれど窓の隅に所々ヒビが入っており管理が不十分。家賃自体は安かったけれどプロパンガスのため月々の支出は予想よりも大幅にオーバー。窓からの眺めは遮るものがなくてよかったが、ちょっと寂しげな荒地。お店からも少し離れていて、通うのが億劫になっていた。（本当になぜ住んだんだろう）

当時のわたしはお店をすることだけに一点集中で、自分の住まいなんて二の次。今の部屋に引っ越したのはお店のオープン直前だったので気持ちは焦るし時間もお金もかかってしまったけれど、あのときの選択は正解だったな〜と今は思っている。

さてさて本題に。
今回は遠方への引っ越しを計画中。理由は家族の事情が主だけど、実家のある新潟ではなくその近隣県で探している。（大したことでもないですが、それもいつか書きたいなと思っています）
今のところの候補は富山市と長野市。*富山の方がやや優勢

過去の引っ越しは内見〜お部屋の決定までほとんど1日で済ませてきた。
時間に追われながらすることが多かったせいもあるけれど、大体は「あ、ここにします」と直感的にサクサク決まった。
しかし今回はかなり、かなり手こずっている。