夫婦も何事も好転させる「ありがとう」の使い方

2021年も今日で終わりですね。
今年は「相手に感謝すること」を考えさせられた一年でした。

自己啓発本などに書いてあるほど「ありがとう」の効果を感じられていなかったからです。

でも、やはり「ありがとう」には夫婦も何事も好転させる力があるなと思わされました。心を込めて使えば、自分が生き生きした気分になるからです。ちょっと癖になるくらいです。だから今も「ありがとう」を言えるチャンスとばかりにこの記事を書いています。

読んでくださっているあなたに感謝の気持を込めて。「ありがとう」の使い方がヒントとなり、生き生きした気分になります様に。

⏬この記事はこんな方に向けて書いています。
✓ 夫婦修復をしたい
✓ 家族を大切にしたい

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「ありがとう」を言った方が気持ち良いのは、誰でも分かっている

なので以前の私は、
●反射的に
●ちょっと打算込みで
「ありがとう」を言うことが多かったです。

状況をコントロールするために「ありがとう」を使っていたからです。

例えば…
●「ありがとう」と感謝しておけば、夫は家事に協力的になるだろう。
●「ありがとう」と言っておけば、姑も悪い気はしないだろう。

言わないよりは、言った方が気持ち良いですよね。だから、これが悪いというわけではありません。でも、もっと気分良くなる「ありがとう」の使い方を発見したのです。

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心から「ありがたいな」「この人に嬉しいことが沢山あります様に」と願う

どこから得た情報か忘れてしまったのですが、こんな風に「感謝」の気持ちに浸ることを知りました。これが上手く出来ると、本当に気分が良いんです。

人は「感謝」しているときに、ネガティブな感情には浸れないからです。つまり「感謝できるところ探し」をして、その都度ありがたい気持ちに浸っていると、良い気分でいる時が増えるのです。

人は良い気分の時に、相手の粗探しをしたり攻撃しようとは思いません。だから、必然的に夫婦なら夫婦。その他のことならその他のことが好転していくわけです。

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今年も応援してくださり、ありがとうございました！

…というわけで、私もあなたに心から感謝の気持を送りたいと思います。

本当に励みになっています。来年も、夫婦関係を修復するためのヒントや、良い夫婦関係を築くための情報をお伝えしていきます。少しでも力になれますように。あなたに嬉しいことがたくさんありますように！

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