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花粉症のチャンス

立春を過ぎ、暦通り春を感じる季節になった。

春のお知らせのひとつが、花粉。

今の時期は杉の花粉が目にみえるかたちで飛んでいる。

花粉症はアレルギー反応。

ひとことでいうと免疫の異常反応。

では、どうすれば免疫が正しくはたらくか?

花粉症の時期は、これを実験できるよい時期。

油断すると、鼻水がでて、目がかゆくなり、目をかくとさらにかゆくなる。

個人的な実験で、仮設をたててみた。

この時期に鼻水、目のかゆみがでるタイミング。

①暴飲、暴食、添加物が入っている食品を食べる。

②交感神経優位の状態(思考優位)

なぜ、この仮説がでたかは、体感でしかない。

では、どうすれば、①②を対応できるか。

①は暴飲暴食をやめ、添加物食品をさける。

②は副交換神経を優位にする。

①は意識であり意志の強さ。

②は 内観する、自分を観察する。

交感神経と副交感神経がどちらが優位になっているか。

判定は鼻水、目のかゆみでわかる。

さて、どちらも共通することが腸のはたらきが重要な鍵だと感じている。

腸のはたらきをバランスよくすること。

そこが大切な感じ。

ではでは、腸のはたらきをバランスよくするには?

寝る前に、腸のバランスがよくなるものを取り入れる。

副交感神経が優位になる時間(ゴールデンタイム=眠っている時間)は腸内が活性化し、腸のバランスをよくする。

腸のバランスがよくなるものとして

今注目しているのが、乳酸菌+酢酸菌

寝る前に、豆乳ヨーグルト+酢酸菌入りの柿酢+菌の餌になる糖分を食べてねる。

効果は抜群。

食べた瞬間にスッキリ、そして、眠くなる。

朝もスッキリ。

あとは、日中に①②を意識すること。

この繰り返し。

これは、アレルギー全般、免疫力upにつながる。

ひとりひとり、体感は違うはずなので、この時期にお試しあれ。

※写真は木乃丸院窯さんの作品(銀河)

豆乳ヨーグルトのレシピはこちら(うまし・杜商品仕様ですが・・・)


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