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こんな写真はモテない〜番外編

マッチングアプリで私が避けている写真について、怪しみ編、自虐編とお届けして参りましたが、今日は番外編です。ナヲ子の個人的趣味に偏ったお話なので、もしかしたら案外モテている可能性もあるかも?!しれませんが、早速いってみましょう。

<ヤンチャ系>

不良っぽい、ちょいワルな雰囲気の男性が好き!という女性も沢山いらっしゃると思いますのでこれは完全に好みの問題なのですが、私はいわゆるヤンチャ系は昔から苦手です。若い頃ならまだしも、30代40代でヤンチャな雰囲気を漂わせている男性を見ると「まだ反抗期終わってないんですか?」と思ってしまうんですよね。悪そうにしているところが、逆に幼くみえてしまうといいますか。そこで、何がヤンチャっぽい印象をもたらしているのか改めて観察してみました。

・整ったお眉・・・鏡の前で綺麗にお眉を整えている姿を想像すると、女子っぽさを感じてしまう。本物のワイルドじゃなくてワイルド風味なところにハリボテ感が否めない。また極細鋭角のお眉からは、ひと昔前のヤンキーっぽい印象を受ける。

・カラコン・・・大抵が「整ったお眉」とセットになっている。私とは美意識が合わない予感。そしてキメ顔+夜の街っぽいところで撮った写真が多く、テンションが合わなそう。

・茶髪・・・似合っていればよいのだが、日本人の30代40代男性でオシャレに茶髪でいられる確率は低い。アパレル系やデザイナー職で逆にオシャレすぎる人も自分と釣り合わない気がして避けてしまう

・パリピ感・・・ド派手なお友達とウェーーーイ!と写っている写真を見て、そこに自分が混ざるイメージができない。ウェーーーイというノリが嫌いなわけではないが、なんとなく一緒にいるお友達が怖い。


・くわえタバコ、刺青、パイプをくわえている・・・たばこは絶対NGではないのだが、お見合い写真でくわえタバコ(大抵ドヤ顔している)のイキっている写真を載せちゃう感性が自分とは合わないと感じる。刺青アピールや訳の分からんパイプを嗜む姿は、もう悪い人にしか見えず、ただただ怖い。

<ちょっと引いちゃう系>

これもいい悪いの問題というよりは、単純に尻込みしてしまうパターンです。正直な人、アピール上手な人と捉える人もいると思いますが、私が引いてしまう理由はこちら。


・子供と一緒に写っている(バツ1で自分の子供と写った写真)・・・最初から正直に大事なことを伝えているのはよいのですが、初対面で突然子供の写真を見せられても心の準備が・・・(汗)。最初は「子供がいます」くらいにしておいて、込み入った話はもう少し仲良くなってからでも差し支えないのでは?と思います


・趣味が熱すぎる(マラソン、ゴルフ、筋トレ、釣り、バイク等)・・・同じ趣味の人なら盛り上がると思いますが、全てを趣味に捧げていそうな雰囲気を感じると「私は二の次で放っておかれるのでは」「趣味に付き合わされるのでは」と思って、引いてしまう。しかし、本当に熱い趣味があるのであれば、私のように興味のない人を排除し、同じ趣味の女性を引き寄せられると思うので、作戦としては悪くないのかもしれない


・ラグジュアリーな写真ばかり(車、ホテル、バー)・・・それしかアピールポイントがないと、金とステータスで女性を釣っている感じがして嫌らしく感じてしまう。しっかりした自己紹介とセットなら不快にはならない

・庶民的すぎる写真ばかり・・・高級なお店や、オシャレなものは苦手ですと書いてあり、小汚いお店ばかりアピールされると、ちょっと悲しくなる。身の程知らずな贅沢したい訳じゃないし、庶民的なお店も大好きだけど、この人と結婚したら一生オシャレなお店には行けないんだと想像すると絶望感が(大袈裟?笑)。


・酒を飲んでいる写真(居酒屋ショットが特に嫌)・・・これもお酒好きな人なら好ましく思えるのかもしれませんが、居酒屋で酔っぱらった写真や、ビールジョッキ片手にグビグビやっている写真を見て私はちょっとやだなと思う。あまりにも飾らなすぎる素の写真は、魅力的な人に見えない


写真についてまとめ


以前の記事でも触れましたが、とにかく見た目は大事です。イケメンかどうかという意味ではなく、その人の人となりが外見に表れるからです。お相手に対して、自分をどのように見せたいかをしっかり意識して掲載する写真を選びましょう。そして自分がお相手を選ぶときは、本能的な直感を大切にしましょう。条件に目が眩んで大切なことを見落としてしまいがちですが、直感は結構当たりますよ。

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