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水泳も体操も腕を上げる能力

両親ができなくても、泳げなくても構わない。

木登り、綱引きなど引っ張る力で能力アップします。

水泳も体操も腕を使うスポーツです。
そのほかにもバレーボール、テニスなど腕を上に上げるスポーツ、数え上げたらキリがありません。

どんな特徴があるのでしょうか?

頭より上に手をあける事は生活環境では少ない動作です。

しかし、生まれてすぐに自分の顔に手を動かすことがやっとです。

成長と共に骨格が整い顔から耳に触り、髪の毛に届くようになります。

食事、お絵描きなど興味のある行動を繰り返す事は筋肉トレーニングの一環です。

重いものではなく簡単な動作が可能になり、視力と運動機能が同期されてゆきます。

この時期から徐々に自分の身体を維持する、移動させることができるようになります。

個性的な成長とバランスを育成する時期です。

その時にぶら下がり、水泳などを指導する時期です。

体に引き寄せる能力は、押す力よりも先にできています。

跳ね除けるより抱きつく力が先です。

本能的に母体の栄養を摂取する能力です。

手を上から引き下ろす運動は成長期にとって必要なトレーニングです。

未来のスポーツのために工夫してください。

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