俺が新型コロナワクチンについて、これはやばそうだから打たないでおこうと思うに至ったロジックを今更だから書いていく

まずはワクチンの話が出た時に厚労省のHPを見た、それが2020年春あたりだったと思う、その時に書いてあったのは新型コロナウイルスは風邪ウイルスの一種という内容。
その後 風邪 ウイルス と検索する
出てきたのは風邪を引き起こすヒトコロナウイルスというのが200種類近くあり。すぐに変異を引き起こすためワクチンや治療薬は実質的に作れないという内容。
確か何処かのクリニックのHPで見たのだと思う

しかし新型コロナウイルスはSARS2と名のついているウイルス。
というわけで次はSARSについて調べてみた。
調べてみた結果分かったのは、症状はほぼ肺炎。
そして10年以上ワクチン開発を続けてきたけれども成功しなかったという内容。
どうして成功しなかったかというとADE(抗体依存性感染増強)という問題をクリアできなかったということ。ここまでの内容を詳しく知りたい方はまとめてあるのでこちらからhttps://blackfire.work/?p=3190

抗体依存性感染増強とは簡単にいうと完全な抗体ができていない中でウイルスが入ってくると逆に感染を促進してしまうという現象。しかも重症化する上に人にもうつしてしまうというおまけ付き。
ワクチンはこの問題と隣り合わせで、変異しやすいコロナウイルスに対してワクチンを作ろうとするのが難題な原因。

この時点で、あぁワクチン打ったら人に迷惑かけてしまうし、自分も苦しむな、打たないでおこうと考えた。

そしてその考えが確信に変わったのは、京都大学の宮沢先生の存在。
この人は武漢肺炎の問題が出てきた初期からテレビで注目されていた獣医師

なんで獣医師か調べて見ると、基本的に疫学のスペシャリストって医師じゃなくて獣医師
これは感染症って動物が媒介することが多いため、基本的に研究者は獣医師が多いからとのこと

医師は基本的に慢性疾患などを取り扱うことが多いので疫学をやるやつなんて稀らしい。しかも医学会で疫学やってても獣医師に勝ることは難しいということからその道に進むやつなんて相当な変わり者扱いとのこと

なのに新型コロナウイルスの対策に日本医師会が関与している時点でおかしいなと感じた、本当にやばい感染症なら日本獣医師会の方が前面に出て対策をしなければならない

ということは新型コロナウイルス自体は本当に風邪レベルなんだろうなと思った。

以上が俺のコロナワクチンを打たなかったロジック。
異論は認める
しかし、4回も5回も打って感染者過去最高とか明らかにおかしくない?と言って批判されるこの日本はおかしい気がするのは俺だけなんだろうか?


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