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自己啓発のヤバいところ。

どうもナバターです。

今回はnoteで他の方が書いている記事をみていて、気になった記事があったので、紹介してみようと思います。

自己啓発コンテンツをただ消費するだけの人を批判する記事なので、ちょっと変わった面白い視点であると自分は感じました。

自己啓発は無意味?

自分の過去のnoteでは、主に自己啓発コンテンツを提供する側にいかがわしさがあることを批判するnoteを大量に投稿していたのですが、やはり消費者側にも楽に成功したい、楽なノウハウが知りたいなどの別の意味でのいかがわしさはあるのでしょう。

まぁ自分が過去に取り上げた人たちは、別に日本に西洋式の自己啓発や成功法則などを広めたいわけでもなく、ただ自分のやっていることのいかがわしさを覆い隠すのに自己啓発コンテンツが都合がいいだけで、

それらを扱っている本人はただの詐欺師である。

というのが結論になりました。

具体的にいうと、一月万冊とか苫米地式コーチとかの名前が出てきてしまうわけですが、上記で紹介した記事では自己啓発系インフルエンサーという表記が気になりましたね。

よく、自己啓発系アカウントであったり、ユーチューバーなどなど、いますよね。

・頑張るのに年齢は関係ない!

とか

・努力は報われる、継続が大事!

とか

・自分を成長させる3つは○○だ!

などなど。

そういったことを教えてくれる人や本ってたくさんあります。

しかもこれは、人類の歴史をさかのぼってもずっと同じようなことを形を変え、言い方を変え、人を変えおんなじことをいわれてつづけています。

(中略)

要は、実態として、自己啓発系インフルエンさーは、視聴者さんたちの「何度聞いても学ばない」という特性をうまく利用して、自己啓発という絶対的正義である無形商材を活用し、視聴者をその気にさせたり、気持ちよくしたりして、お金を稼いでいるわけなんですね。

なんて良いビジネスなんだというのが自己啓発に対する所感です。

なるほど、上記の記事によると、そうやって自己啓発的な情報発信をして、フォロワー数を増やしていこうとする輩が出てきているようです。

いやこれまんま過去の一月万冊ではないでしょうか。

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