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先週出てきた不安に対する対応をしてみた。

どうもナバタージャーナルのナバターです。

今日は、日々Evernoteに記録している不安リストの先週出てきた不安を攻略をやっていこうと思います。

しかし、この不安という感情は厄介者で、何かしらの出来事などで不安が過ぎ去ったと思っても、また別の不安がやってくるという感じで、なかなか終わりがみえないところもあります(^_^;)

先週Evernoteにメモした不安もそんな感じで、不安に襲われることそのものが、1番厄介なことだなと思いましたね。

106周ほど続けているのですが、今回は5つほど不安が出てきていたのですが、その中で日々出てくる不安に対して、どう対応したら良いのだろうかということを考えてみました。

日々出てくる不安に関して、この不安によって、もたらされる最悪の出来事をまたリストにしてみました。
不安の根源みたいなのを探っていく感じです(^_^;)

先週、出てきた最悪の出来事リスト。

  1. 不安に対抗するのに根性論しかなくなってきている(^_^;)⇒根性

  2. すぐ息詰まる感覚が常にある(-_-;)⇒行き詰まり

  3. 常に日々焦りが出てくる(-_-;)⇒焦り

  4. まだまだ苦しみがある(-_-;)⇒苦しみ

  5. 日本社会の劣悪さが不安だ(-_-;)⇒社会情勢

5つほど書き出してみたのですが、出来事というより、不安によってもたらされる心理状態がどうやら最悪の状況そのものであるということのようです。

つまり実際の出来事による被害というよりも、その出来事によってもたらされる心理状態が実は最悪ということになると思いました。

リスト5番目の日本社会の劣悪さに関しては、ちょっと自分ではどうしようもないと感じるのですが、これも問題は社会で実際起きていることよりもその出来事に対する反応を変えることで、実はどんな悲劇でもうまく対処できるのではないでしょうかね。

このあたりベストセラーのファクトフルネスにも似たようなことが書かれていましたし、特にジャーナリズムとして世の中の出来事に関して、話す時は、どんな事件なども対応できること前提で語った方が良いでしょうね。

いじめとかハラスメントとか絶対なくならないとか言って、投げ出す人いますけど、個人的には撲滅すらも実は可能なのではないかと・・・思いますね。

いじめやハラスメントをなくすのではなく、いじめやハラスメントに対する世の中の反応を変える方向が良さそうですね。


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