疫病(新型コロナウイルス)に対する精神的な備え。
どうもナバターです。
ここ最近予想通り、新型コロナウイルスが日本でもかなり流行ってきているようなので、緊急的に対策を考えたいと思い、noteを使って情報発信をしていきたいと思います。
物理的には、アルコール消毒やマスクをつけたり、人との接触を極力避けたり、距離を取ったりという対策が有効のようで、政府などが実行するように呼びかけているようです。
まぁこれらは、当たり前として進めていけば良いと思うのですが、個人的に気になるのは、コロナウイルスという疫病に対する精神的な部分に対するケアがほとんどされてないと感じます。
YouTubeなどでスピリチュアルやメンタルを扱っている方が具体的にどう疫病に備えるかの動画を見かけることはあるのですが、一般のマスメディアではほとんど扱われていないようです。
自分としても、まだ今回のコロナパンデミックにどのように備えればいいのか、明確になっているわけではないのですが、アイデアとしてはあるので、ここでシェアしておこうと思います。
精神的な対処法としては、①予防 ②隔離 ③治療という3つになるでしょうか。
①心理的予防:ポジティブメディアリテラシーを実践して、マスコミ報道などのコロナウイルスに関する不安情報に触れないようにする。ネット情報に関しても、同様。
②心理的隔離:常に望ましくない最悪の状況をシミュレーションして、どのように対応するかに備えておく。自分の近くで感染者が出てしまった場合をあらかじめ想像して、対応策を考えておくなど。
③精神的な治療:それでも感染してしまった場合は、ことばを使った肯定的なアファメーションなどを使って、病気が悪化しないように自分自身で免疫療法をしてみる。
新型コロナは、今は主にヨーロッパやアメリカで多くの感染者と死者を出していて、都市封鎖をしないと防げないところまでいってしまいました。
また南米やアフリカにも感染拡大が広がっていて、インドなどの人口が多い国でも広がっているので、インフルエンザみたいに寒い時期がすぎても、自然に収まりそうにないようです。
また感染拡大するとどこの国の医療機関もパンクするところが多く、よほどの重症でない限り、ちゃんとした医療が受けれないところが多く、感染すると結局自分自身でなんとかするしかない状況に追い込まれそうです。
なので、現状各国ともそれぞれで一応社会的な対策はするが、あとは自分たちで予防して、何とかせい!運悪く感染しても、まともな治療受けれない!という感じだと思います。
あと日本は、経済的な補償もほとんどしないですね(怒)
アイデアとしては出せたのですが、①心理的な予防②心理的な隔離は、すぐに実践することも可能です。
例えば、テレビの報道を観ない、マスメディアの出している報道などを無視することで、予防できます。
どうしても気になってしまいますが、どうせマスコミ報道をみても、感染の予防にならないですからね。
これが心理的な予防というところでしょうか。
そういえば、以前楽しいメディアリテラシーというタイトルで同じことをnoteに投稿していました。
特別に一部抜粋しておきます。
特に政治、社会問題等に関する話題や日々起きる事件をずっとみていると、確実にメンタルに悪影響が出てくる。
報じている側も悪意があるわけではないが、結果的に情報を受け取る側をネガティブにしてしまっているということである。
ネット情報も意図的なフェイクニュースは論外として、同様であると思う。
なので、受け取る側としては、自分がポジティブで好ましいと思う情報のみを受け取っていても、何ら問題はないということである。(少なくとも個人的なこころの状態は平和なはず。)
自分の経験としても、社会に対して、ネガティブな気持ちをもって接するよりも、ポジティブな気持ちで接する方が結果的には、物事はうまくいくことが多いので、混沌とする社会情勢に不安を感じる場合は、思い切って、ネガティブな情報を一切遮断するというやり方をオススメしたい。
結果的には、うつ病などが減るように感じる。
楽しいメディアリテラシーのススメ|Navatar @darth_navatar #note https://note.com/navatar/n/n25e1bf0cb557
コロナに関する最悪の状況を想定する心理的な隔離も自分はすでにやっています。
自分がもし感染してしまった場合のことを想定して、その場合どのようにするかということを考えて、それに対する回避方法などを想定しておきます。
実際にそれが起きなければ、隔離成功です。
実際に最悪な状況が近づいてきた時に、素早くその状況をうまく回避できるようにしておきます。
隔離が失敗した場合の最終手段は精神的な治療です。
自分があまり好きでない精神論です。
根性で治すとか、神に祈るとか、感染する前より健康になったとかいう奇跡の類ですね。
自分はアファメーションという手法がどうやら病気の治療に効くと考えているのですが、実際肺炎になった状態で、そこまでポジティブになれる自信がないので、何とか心理的な隔離までで対応したいところです。
アファメーションなどの精神論は本当に追い詰められてヤバいときに使うもので、万能な道具ではないと自分は今は考えているので・・・
イギリスのボリス・ジョンソン首相の回復を自分は祈ってみたのですが、何とか治療に成功したそうです。
まだまだそんなレベルなので、精神的な治療はまだまだ未知数な感じがするのです。
まぁすべての出来事に感謝できれば、それは素晴らしいことではあるのですけどね。
検査拒否されたり、受けても陽性反応が出てしまったら、怒ったり、落ち込んだりしてしまいそうですし、隔離生活も普通に嫌ですしね。
ということで、心理的な予防そして隔離、この2つで「コロナの疫」を乗り切れればと思います。
cromaconceptovisualによるPixabayからのサムネイル画像
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