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LeicaM Monochrome

はい!Tanaoです!\domo/

・なぜLeicaを手にしたのか

Leicaの値段を知った時は驚愕しました。
 「一生手にすることは無いな」

これがLeicaを知った時の率直な感想でした。
しかし、カメラや写真の歴史を調べていると必ずLeicaの文字が目に止まるのです。

そして僕がLeicaを手にするきっかけのカメラと出会います。それは...

Leica M10-D

え、デジタルなのに液晶が無い?カッコいい!!
完全に一目惚れです。
そして憧れでもある写真家のイケダサトルさんの愛用カメラではありませんか!
しかし現実は甘くありません。ひ、ひ、100万…?
レンズと合わせたらとんでもない金額(その時の自分に言いたい…買わないと後悔するぞ!!)
当時の僕は見送りました。

でもLeica使ってみたい…そして見つけたのが

バルナックライカlllf

あのLeicaが手元にある!!
興奮が止まりません。filmを装填し早速実践!

なにこれ!楽しい!!
幸せな時間は終わりを告げました…不具合があり修理の為に入院。

一緒に来たエルマーさんはお留守番です。

Kodakの箱に大切に保管しました。
そして入院中のバルナックに想いを馳せながら月日が経ち…今に至ります。

なぜ

LeicaM monochromeなのか

1.モノクロを撮る機会を強制的に作る

「いや、設定モノクロにして撮ればええやん」

・いや、無理。モノクロで撮った時に絶対カラーで撮 っておけば良かったとか後悔しそうだもん。

2.モノクロって純粋にカッコいい

「世界にある決定的瞬間の写真はモノクロである」

みたいな文章を何かで見たんですよ(覚えてない)

他にもあった気がしましたが忘れました(?)

ある意味、大金を出してLeicaを手にしたのは写真にしっかり向き合いたいという覚悟の現れでもあります。

Leicaを手にしたからといって写真がめちゃくちゃ上手くなる訳ではありませんし、上手くなりませんでした。

これからワクワクしかありません!

幼馴染みにLeicaをお披露目して値段を伝えた時の写真。

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流石Leicaです。見事にリアルを切り撮れました(?) 

それでは。






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