バーってどんなところなんだろう

以前、カジュアルバーとは！という記事を出したのですが、実際のところどんなイメージをもっていますでしょうか？👀

いわゆるオーセンティックバーだと、静かというか厳かな感じで、｢あちらのお客様からです｣のイメージがあります。
あれは実際にあるんでしょうか、あるとしたらどんな場面であれは起きるんでしょう、、、。気になりますね。

バーってどんなところ？というと、私個人的には人と人とを繋げる場所なのかなあ、と思っています。(もちろんそれだけではないですが！！)
お酒が好きでバーに行ったら、同じくお酒が好きなそこで働いている人やお客さんと、思わぬ繋がりが生まれる場だと思っているのです。

noteでも、バーで出会った方とのお話を書いている人がいて、読んでいてとても楽しいです。
続きを楽しみに読んでいます。

日本酒バーには日本酒が好きな人たちが集まるし、怪談バーには怖いもの好きなひとたちが集まりますよね。
こんな感じでコンセプトの決まっているお店は、同じ趣味を持った人たちと新しい繋がりを見つけやすい場だと思います。
お店の人も他のお客さんも好きなものが一緒だと、よりお話が盛り上がりそうです。

これが、当店のようななんでもありです！というカジュアルバーだと、お酒が好きというひろーい共通点の中で本当に色々な方たちがお店に来てくれるので、より多種多様な人々と関われる機会があるのかなあと思います。



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これは何年か前の話ではあるんですが、
たまたまいったカジュアルバーで、現役のプロレスラーの方と巡り合わせていただいた事があるんです。
あの日バーに行ってお店の方と話していなかったら、あんな出会いはありませんでした。
とても貴重な経験をさせていただきました。
(プロレスが好きだという話をお店の人にしたら、今度その方がお店に来る時連絡してあげる！！と言って本当に呼んでくれたのです、、！)

そして、当店でもそれぞれ一人で来た方々が仲良くなったりする場面、よく見られます。
このお店に来ていなかったら会うことはなかったんだ、と思うとなんだかその日が特別に感じますね。
その後も仲良しなのかどうかは分かりませんが、普段の友人とは少し違った関係性が素敵で羨ましいです。
私はあまり外にお酒を飲みに出歩いたりしない人なので、余計にそういう出会いに憧れがあります。

誰かと繋がれるかもしれないところ、というのは私の個人的な考えなので、人との出会いはそんなに求めてないよ一人でゆっくり飲みたいよ、という方ももちろんいると思います。

各々が好きな過ごし方をしながら、時には素晴らしい出会いもあるバーという場所は、とても素敵なところだと思っています。
人同士じゃなくてお酒との出会いもありますし。
私も以前行ったバーで沢山のおいしい日本酒と出会えました🍶

いろんな素晴らしい出会いがありますように🍀

それではまた次回！