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高血圧とホメオパシー

年末でお忙しいことと思います。
お薬を飲まれている方も多いであろう、高血圧についての記事をシェアさせていただきます。

その理由の一つには生活習慣の変化や、血圧の目標値が変わったこともあります。収縮期の血圧の目標値が、1987年には180mmHg以下だったのに対し、2004年では140、そして2008年では130mmHg以下と下がってきているのもあると思います。

現在、降圧剤の市場は約9000億円であり、日本で一番多く処方している薬となっています。

高血圧とミネラルとホメオパシー

お薬でも利尿剤からアンジオテンシン変換酵素阻害薬その他いろいろwと作用機序が違うように高血圧の原因も様々だと思います。
アトピーやアレルギーでまずは腸をトリートするように、高血圧の原因つまり、フォーカスポイントがどこなのかを探すことが肝要なのではないかと思います。
以下はマグネシムのすすめ。表題はホメオパシーとなっておりますが、レメディーだけではなく、マグネシウムに関しては分子栄養学やナチュロパシーとも重なる視点で書いておられると思います。

https://homoeopathy-kobe.jp/%e3%83%ac%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e7%ad%89/%e3%83%ac%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3/%e9%ab%98%e8%a1%80%e5%9c%a7%e3%81%a8%e3%83%9f%e3%83%8d%e3%83%a9%e3%83%ab%e3%81%a8%e3%83%9b%e3%83%a1%e3%82%aa%e3%83%91%e3%82%b7%e3%83%bc/

次の記事は女性の更年期からのエストロゲン減少と高血圧に関してです。エストロゲンの乱高下は様々な症状を引き起こしますが、そのうちの一つです。

https://www.h-remedy.net/column/183/

また、高血圧=減塩と言われ、味のない料理を食べておられる方も多いかもしれません(当社調べ)。個人的にはそれよりも砂糖の多さも気にしてほしいとは思いますがwww減塩というよりは食塩の質に問題があると言う説に賛成しております。科学的なナトリウム99%以上の塩は減らしたほうが良いでしょう。しかし、ちょっとお高いかもしれませんがナトリウム90%くらいのミネラルを多く含んだ柔らかいとか、角の丸いと言われる塩味の、海塩ならばそれほど減塩に気を使わなくても良いのではないかと思っています。あくまでも程度問題ですが、敵に塩を送るということわざや塩抜きの刑という刑罰があったことからも昔ながらの塩は人体にとっての必須アイテム☆であるのではないでしょうか。


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