伸びる期待感

昨日の練習での一コマ
練習の最後に「300mを気持ちよく走ってごらん」と指示
高校生男子たちが走った後
中学生女子が一緒に走って欲しいとのことで伴走
私のペースで走ることを伝え、一緒にスタート
その日の練習は60秒で300mを走る練習を繰り返していたのですが、私が45秒で走ったところ
中学一年生2名が51秒でゴール
この手の練習はきついと女子選手たちは嫌がるのですが、表情を見ると清々しい顔
「なんか伸びてる感じがする。楽しい。」
と話してくれました。
練習の合間に聞こえるふとした言葉はチームのバロメーターです。
コツコツと努力を積み重ね
自己の成長を楽しめる彼らの成長が楽しみで仕方ありません。
チャレンジする時には困難がつきものです。
自分の成長のために、どんどんチャレンジする習慣が身につけば成長は加速します。
成功するための習慣
できないのではなく、やらない
そうではなく、できるようになるために、やる
選択の連続なのかもしれません。