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美術館で撮影できるということ

こんにちは。

今日は久しぶりに雨が降っているので
出掛けずに家のなかの掃除をしていました。

昨日親友にも会っていろいろ話を
したわけですが、

今日片づけていて
「要らないものって結構あるな」って
思いました。

それがなくても、どうにかなるのに
家に置いてあるものって
ありますよね。

次のゴミ出しが大変になりそうです。

さて、今日お届けするのは
美術館で撮影できることについて
感じていることを書きます。

海外では常設展を含め
ほとんどの場所で撮影許可が
出ているイメージがあります。

比較的、日本では撮影できないことが多く
最近一部OKのものが
増えてきたのではないかと
感じています。

先月、山口県立美術館で開催されていた
日本絵画の名品展」では
全面撮影許可が出ていました。
(上記についての投稿はこちら

個人的に美術品を撮影することに対して
「記録用」と考えています。
その場所にいて、思い出として残したい
そう思った作品にだけカメラを向けます。

なぜかというと
一番近くで鑑賞できることを存分たのしみたいし
撮影となると綺麗に撮りたくなるからです。

撮影しはじめると
だんだん美術館にきた目的が
変わってくることに
この前気づきました。

カメラ越しでいいなら
図録でいい。

せっかく来たなら
目の前の作品を
思う存分たのしもう。

そう思って
スマホを閉じた
展覧会でした。

今日はここまで。
みなさん素敵な週末を!

しぜん日記


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