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展覧会の構成について考える
こんにちは。
暑い日が続いて
外を歩くことが
だんだん苦手になってきました。
さて、今回は
「ゲルハルト・リヒター展」に
行ってきました。
パンフレットには
リヒターの主な絵画手法の説明について
記載があり、
事前情報を調べずに
見に行きましたが、
とても楽しめました。
また、よく行く展覧会では
章立て(1章~5章のような)で
あらかじめ順路が
決められています。
しかし今回は、
絵画手法ごとに作品が
まとめられていて、
自由に行き来できたので
気に入った作品を
何度も見ることができました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659662247259-w283V2gGCr.jpg?width=800)
リヒターの作品の中にも
「自由な」表現が
何度か垣間見えます。
(具体的な感想は後日書きます)
そういうところから
展覧会の構成やルールも
作品やアーティストの考え方や
見る人にどう作品を
受け取ってもらいたかに
繋がってくるのではないかと
思いました。
今回はここまで。
しぜん日記
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