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展覧会の構成について考える

こんにちは。

暑い日が続いて
外を歩くことが

だんだん苦手になってきました。

さて、今回は
ゲルハルト・リヒター展」に
行ってきました。

パンフレットには
リヒターの主な絵画手法の説明について
記載があり、

事前情報を調べずに
見に行きましたが、
とても楽しめました。

また、よく行く展覧会では
章立て(1章~5章のような)で
あらかじめ順路が
決められています。

しかし今回は、
絵画手法ごとに作品が
まとめられていて、

自由に行き来できたので

気に入った作品を
何度も見ることができました。


『ヴァルトハウス』2004、油彩、キャンバス


リヒターの作品の中にも
「自由な」表現が

何度か垣間見えます。
(具体的な感想は後日書きます)

そういうところから
展覧会の構成やルールも

作品やアーティストの考え方や


見る人にどう作品を
受け取ってもらいたかに

繋がってくるのではないかと
思いました。


今回はここまで。

しぜん日記


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