臨月間近の体の変化。


36週になると、めちゃめちゃ動くことを推奨されるらしい。
それこそ歩く、スクワットを100回するなど。
.
出口を柔らかくするコツは血流が関係しているらしく、足湯をしたりして下半身を温めるほうがいい!と助産師さんがおっしゃっていた。
.
.
私自身、34〜35週になってくると、なんだか散歩に行きたくなる欲求が生まれてた。
安定期から毎朝約2kmほど歩いていたけど、それは義務感から。
体も楽になるし、出産を少しでも楽にするための向けての準備だと自分に言い聞かせて歩いていた。
.
里帰り出産のために仕事をお休みした33週目以降は、できるだけ朝夕の2回歩くようにした。
.
.
なるほど、やはり体はわかっているな。
というのが助産師さんの話を聞いて思ったこと。
.
正直、歩くのが面倒で、歩きたい!!と思って歩いていたらわけではない。
それが今や歩きたい!!!と思ってしまっているのだか不思議だ。
歩いて骨盤が動くのが嬉しい。体が喜んでいるのがわかる。
.
朝夕歩けた日は、寝ていても腰の痛さがだいぶマシになる。
うまい体勢で寝れた時などは、まったく痛みがないくらいだ。
すごいな体。
.
最近は一緒に歩いてくれるワンコが疲れて短い距離ルートを選ぼうとするので、その分日に3回歩くことが目標。
まだ達成はできていない。
.
少しずつ、少しずつなのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?