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相談所婚活 "プロフィール作成での仕掛け"

はじめに

この記事は 20〜40代の 相談所婚活でこれからプロフィール文を用意・改善する方が対象です。

プロフィールの質が最も重要!最近のプロフィールは個性が見えづらい

写真についてはこちらでまとめています。
昨今は男女間の年収差も縮まり、プロフィールで注目される項目として「共働き共家事共育児」の意識が重要となってきました。嘘を記載する人がいるくらいです。こうなると、どのプロフィールも「共働き共家事共育児」についての記載がほとんどを占め、皆同じプロフィール文になっているのが最新の状況です。
皆同じプロフィールになってしまった事で「内面の相性」がプロフから確認できるかが超重要になってきています。「内面の相性」のマッチ率を高めるためには、プロフィールに "自分らしさ" を盛り込むしかありません。基本的な条件面を記載しつつ、自分のキャラクターが伝わるようにしておくのです。

プロフィール文章のポイント

・基本的な条件面がわかるように、自分が結婚後どうありたいかを既に記載しておく(お見合いや交際で探りを入れ合うような無駄な時間を過ごさなくて済みます。基本的な条件面を開示しておけば、深い条件のすり合わせもスムーズに入れます。)
「好きな事モノ」「最近興味のある事モノ」など、さりげなく記載して "自分らしさ" を盛り込む(自分勝手な長文の自分語りはダメです。あくまでさりげなくタグなどを利用してぽんぽんと記載しておくのです。興味を持ってくれた相手は、隅々読んでお見合い時に拾ってきます。逆に、話のネタがプロフにあるのに、お見合いで拾ってこない人は相性が悪いです。)
・要点だけ伝われば良いので、さくっとした文章にする(プロフィール文を読むのも労力がいるので、ぱっと読んで理解できる文章量がよいです。)
・自分で作った男飯写真は載せると好感度アップ
・女性が手料理写真を載せると家事乞食を拾ってしまうので、プロフの文章に『共家事』について強めに記載しておくとよい
・お金のかかる趣味があるなら記載しておく
・趣味がないなら、無い/探し中/固定の趣味はない日々変わる、と正直に書いておく
・カジュアル写真はプロフィール写真と見た目の乖離が少ないなら載せる
・性格のわかるカジュアル写真を載せる(しっぽの場合は、元気な写真を載せたとたん、コミュニケーション力が高い人とばかりお見合いが組めるようになりました。自分が合わない層を撃退してくれそうな写真を設定するのも一つ手だと思います。※しっぽは極端なコミュ障やモラハラを撃退するために、元気過ぎる写真を1枚載せておきました。)
・プロフィール文は、①自分の結婚観と合う層に会えて ②会いたくない層は撃退する ものを目指すと無駄なお見合いを減らせる
万人受けする必要はない
・本音で話せる相手でないと先がないので、嘘はつかない

サンプル例

写真も含めた全体通しての自己プロデュース力が問われます。自分で自分のことがわかっている人は、お見合いでも交際でも、自己開示がスムーズです。

さいごに

プロフィールの質(写真の自己最適化/基本的条件と結婚観の開示/内面や趣向などの自己開示)を高めることで、お見合いマッチ率の精度が上がれば良いなと思います。
相談所婚活をしている方の参考になれば嬉しいです。

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