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交感神経スイッチのオンオフはお風呂の温度で

気持ちをリラックスさせたい時


ぬるめの温度(38〜40℃)で、ゆっくりとお風呂に浸かると、
副交感神経が優位になりやすく、リラックス効果が期待できます。

寒さでカラダ冷えて寝つきが悪い、気分がたかぶって眠りにくい。
そんな時は、寝る2〜3時間前に、ぬるめのお風呂に20分ほど入ると、寝つきがよくなると言われています。
お風呂に入るのが面倒な時は、足湯でも効果ありです。

スッキリ目覚めたい時は

反対に熱めの温度(〜42℃)は
交感神経を刺激するのでリフレッシュ効果が期待できます。
朝の目覚めには、少し熱めのお湯でシャワーに入ると、気分もシャキッとします。

その際、バスルームの隅に、
ローズマリーやミントなど、スッキリした香りの精油をたらすと、蒸気にのった精油の香りで 更にリフレッシュできます。

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