夜勤明けに見た空はとても晴れた空
今日は夜勤明け。
いつも通りボケーっと車を運転してる時、大きな入道雲が目の前の青空いっぱいに広がっていて、油絵の様な壮大な一枚絵に見えた。
そんな空を見てると何歳になってもワクワクする。
子供の時は夏休みに入るときに何もなくとも何かが起きるようなそんなワクワク感やキラキラ感があった。夏のマジックとでも呼ぶべきか
働くようになり、そのワクワク感やキラキラ感が無くなったかと思われたけど、ふとした瞬間、今日みたいな空や夕暮れ時のひぐらしの鳴き声とかであの頃のワクワク感やキラキラ感が戻ってくる。
暑いけど、夏には夏にしか得られない養分があるよな
そして今、クーラーの効いた部屋でyoutubeで音楽を流しながらこの記事を書いていたら突然、CoccoのRainingが流れてきた
不意の優しい声と歌詞の情景が浮かんで泣けてしまった
それは とても晴れた日で 未来なんていらないと想ってた 私は無力で言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた
この歌詞がすごい好き。
情景が浮かぶ。
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