小説を書くこと

再び書くことができた。
退院後に体調が落ち着いて、腰を据えて何かをできるようになった。作業療法のお陰かも。

わたしは小説を書いてなきゃいけないと思う。
そう思うことによって体調をうまくコントロールしていこう、諦めてはいけないと思わせてくれる。
そして勝手にさっさと辞めてしまったのに、再び暖かく迎え入れてくれる創作仲間に感謝している、ありがとうございます。

わたしが書くことで、社会問題を浮き彫り

悩みと苦悩は違う。悩みはまだ解決の手立てが見える。苦悩はどこまでも苦しく、解決の方法が見えない。

小説を書くことを諦められたら楽なのに。
そう思いながら日々、書きたいと思って、でも何の形なもならぬ断片的な詩だけができる。以前のように降ってきたアイディアをそのまま文章にできない。諦めることことができたら、、