自分の能力がより発揮できるツールって？

I used to be a realist who only believed in tangible things. Words like “higher self,” “chakra,” and “divine nature” made me cringe. My brain would shut down. My face would get distorted. I came a long way since I now teach meditation.

「カリース、
こないだの記事で言ってた
『望むことにフォーカスする！』
なんだけど

望まない思考を
やめたいんだけど
頭から離れないのよ〜。

そうだよね〜
わかるよ。

私もしょっちゅう
イヤなコトを考え続ける
負のスパイラルに
ハマっちゃってたから。

でもね〜
そういう傾向を
変える方法がある。

それは『瞑想』。

呼吸などに
意識を集中させることで
加速した思考の流れを
穏やかにしたり
脳の構造を変えたりできる。

トップアスリートや
ビジネスリーダーも
やってるから

今では瞑想は
一部の人だけがする
特別なモノとか
あやしいモノでは
なくなってきた。

瞑想の効果は
科学的にも
証明されている。

集中力
リラックス効果
自己管理力
内省力
感情をコントロールする力
記憶力
免疫力
共感力
直感を受け取る力

などが向上するんだよ。

「自分が持ってる
全ての能力が
より発揮できるツール」
って言っても
過言じゃない。

瞑想の効果は
私が言わなくたって
もはや常識。

でもわかっちゃいるけど
できなかったり
イヤだったり
するんだよね。

その気持ちも
めちゃわかるよ〜。

私もずっと
ヨガも瞑想も苦手だったし

アンチ・スピリチュアルで
見えるモノ重視の
現実的な人だったから。

「瞑想」とか
「チャクラ」とか
「光のエネルギー」とかいう
言葉を聞いた瞬間に

顔がゆがんで
脳がシャットダウンして
オエ〜ってなってた。

その上
動いてるのがスキで
じっとしてられなくて
何か生産的なコトをしてないと
ダメって思ってたから

何もせずに
ただ座ってるのは
苦痛以外の何者でも
なかった。

それでも
何度も覚悟を決めて
瞑想を試してたけど

やっぱり
目は開けたくなるし
思考はグルグル回るし
ヒマになるし
身体もウズウズして
しんどかった。

それでもまたまた
「5分だけやってみよう！」
って再決意して挑んでも
途中で時計見たら
30秒とかしか経ってなくて

ため息つくことばかり。

何回も挫折しながらも
やっぱ気になって
試行錯誤しながら
なんとか続けて
ちょっとずつ
習慣になってきた。

瞑想がイイって
わかってても
できない人に良いのが
ヨガかもしれない。

だって
ヨガって元々
私みたいに
じっとするのが苦手だった
インドの若いお坊さん達が

瞑想できるような
身体と心を準備するために
つくられたんだよ。

私もヨガをすることで
瞑想がだんだん
できるようになってきた。

人間は
『社会的な動物』だけど
それよりもっと
『スピリチュアルな動物』らしい。

「見えないから」とか
「理解できないから」って
疑いの目で見るのをやめて

ちょっとずつ
スピ系の考えも
受け入れるようになって
私も私に起きる現実も
変わってきた。

『目に見えるモノは事実。
目に見えないモノが真実。』
なんて言われるけど
今の私もそう思ってる。

すべて必要な答えは
自分の中にある。

自分と繋がる方法が
瞑想。

そして瞑想を
サポートしてくれるのが
ヨガ。

動物は瞑想が
上手みたいだね〜。
（引用は画像のリンクに）

寝てるだけに見えるけど
瞑想してるはずだよ。