今年最後の記事だよ〜ん！
これが私の今年最後の記事。
私にとって今年は
自分と向き合って
色んな変化を遂げた年だった。
2020年に続いて2021年も
社会的にも大きく変化したし
家にこもることも多くて
仕事や人生について
価値観がガラリと変わったのは
私だけじゃないはず。
2021年の初めの頃って
すでに記憶に残ってないから
noteの自分の新年最初の記事を
読み返してたんだけど
下手だし
ゾッとするほど変だし
もう、恥ずかしくなって
今すぐポチっと永久消去したい
衝動にかられてた。
内容も「オヤ？」って
思っちゃうモノだったし
口調やノリも
今と全然違うから
自分がこの1年で
どれだけ変わったかが
心にしみてわかったわ。
このヘボい記事でさえ
自分の成長に気づけるための
貴重な材料だったみたい。
人生に無駄なモノなんて
やっぱりないんだね。
＊＊＊
人生においての
優先順位って
ステージによって
変わるものだから
たまに振り返ってみるのも
大事だよね〜。
私の優先順位も
変わってきたから
それに合わせて
今年は意識してこれまでとは
違う選択をしてきた。
同じコトをしてたら
同じ結果しかでないから。
グラングランと揺れながらも
見える結果や人の眼を気にして
決断するんじゃなくて
自分が大切にしたい
モノや人や価値観を優先して
決断してきた。
心を開いて
今までダメだと思って
隠していた自分の部分を
見せてきたし
自分の感情を感じ切り
笑い飛ばして
必要ないモノは
手放してきた。
自分の過去を認めて
欠点をゆるし
ちょっとずつだけど
自分と仲直りできてきたし
頑張るのをやめて
ゆっくりと楽しむ時間を
増やしてきた。
今振り返ってみると
あのヘボい新年初記事に
書いてた4つの願望は
すっかり忘れてたのに
全て叶ってたりする。
noteでも
スキもコメントも
やめちゃうなんて
想像もしてなかったけど
それによって
自分らしく
心地よく過ごせる時間を
楽しめるようになってきたし
数字や外側のモノに
揺さぶられない自分に
なれてきた。
そして何よりも
大きな変化は
愛を感じられるように
なってきたこと。
来年もゆっくりまったり
楽しみながら
noteを続けていこう
って思ってる。
スキやコメントの
お返しがもらえない
私の変な記事を
読んでくれたり
スキをくれたり
時間をかけてコメントを
くれたみなさん
いつもありがとう。
愛してるよ〜。
（この言葉が素直に
言えるようにもなったね！）
どうぞ良いお年を！
…
って終わろうと
したんだけど
この言葉を言いながら
思い出したことがある！
新年で使える
英語のフレーズについて
おまけで教えるね。
「A Happy New Year!」
っていう年賀状とかで
よく見るこの表現だけど
「Happy Birthday!」と同じように
「Happy New Year! 」も
最初の「A」はいらないんだよ。
「A」をつけるのは
「Have a Happy New Year!」とか
「Have a Great New Year!」って
「Happy New Year!」 を
少しだけ丁寧に言う時だけ。
「Good Night!」 と
それを丁寧に言った
「Have a Good Night!」
と同じパターンだよ。
それからね〜
「Happy New Year!」は
「よいお年を」っていう意味で
年が明ける前にも使えるの。
今年最後のレッスンの後の
お別れの時に生徒に
「Happy New Year!」
って言ったら
「カリース、
まだ年明けてないよ〜！」
なんてツッコミが入ったけど
わたしゃ、間違ってないの。
「Merry Christmas!」や
「Happy Birthday!」も同じ。
イベントの前にも
こういうフレーズを言うのが
英語圏の風習なのさ。
じゃあ、今度こそ
Happy New Year!
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