出した結論

　前回の予告で、アニメ制作の仕事についてみたいなことを書いたけど、今日は内容変更して書きます。
すいません！

　noteを初めてすぐの頃に書いたけど、自分はこの3ヶ月間くらいの間、次の仕事をどうするか悩んできたので、今日はそのあたりの話を書いてみようと思う。

・東京か大阪か？

　結局、今すぐに大阪に帰るという選択肢は一旦白紙に戻した。
理由は幾つかあるけど、一番大きかったのが自分の性格的な部分。

　これまでと全く違う仕事を選んだ時にその仕事が自分の性格上長続きしないと思ったから。
これまでの仕事のように長く楽しく続けられないとしんどいとは思ってたから、そうなったとき自分がやっていた仕事と似たような仕事は大阪では数がかなり限られる。

その上で40過ぎてたら、当たり前だけど、余程のコネみたいなのがないと希望する条件に会う転職はなかなか難しい。

その上で、大阪で、希望額を貰いながらというのはなかなかに条件が厳しい。

勿論、前やってた仕事でもさいあく仕方ないとは思ってたけど、その場合自分が本気で行きたいと思う会社は一社しかない。

でも、その会社でこれまでやってきた仕事をするには、気力が続かないのは分かってる。
そういう人間が作品に入ると、いろんな人に迷惑を書けそうなのは分かってたから、これまでやってきた制作進行という仕事はやめることにした。

　制作としての自分は　今年の2月にやめた時点で終わってんだとろうなと思う。

結局、前の会社の時の後輩が社長をやっている会社にお世話になることにした。後進育成という選択肢を取った。
要するに東京に残ることにした。

・大阪に帰るための準備

　大阪に帰って向こうで仕事をするのは5年後くらいにして、今は後輩君の会社を手伝いながら自分も何かアニメ制作にはどう行った形でもいいから手伝っていきたい。

そして、東京だけじゃなく最終的には大阪や京都、名古屋とかでも制作が出きるようなノウハウとかを作ってきたい！

　しかし、大阪に帰ると色んな人に豪語してしまったから結局、自分が嘘つきみたいになっているのだけが残念ではあるし、何となく顔を合わせ辛い(笑)

・次回予告

　次はアニメ制作をやる事になった中でも一番重要な過去の自分の事に関しての話を書いてみようと思う。
アニメ制作に関してのお話しは次からかな？

to be continued