ミニ論文に2年かかった私が“ライター”を目指したワケ
こんにちは。
【旅するように働く】がモットーのHarunaです!
さっそくですが、皆さんがライターを目指した(あるいはライティングをやろうと思った)きっかけはなんですか?
私は、大学時代の論文執筆時、もしかすると小学生の頃の行事新聞を作成していた時だったかもしれません。私自身、2021年4月にSHEに入会しましたが、それより前からきっとSHEと潜在的に出逢っていたのだと思います。
本日は、私がライターをやりたいと考えたきっかけとなったミニ論文をご紹介します。4年も前に執筆したものですので、ズレはあるかもしれませんが、原点に触れていただけたら嬉しいです。
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結婚願望はあるのに恋愛をできない大学生 ―行われている取り組みから―
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当時、生涯学習、家族学、心理学などを学んでいた私が関心のあったテーマは「恋愛」「結婚」でした。少子高齢化、非婚・晩婚化が進んでいる状況自体は個人の自由と思いつつも、「私」はどんな選択をしたいのか、自分と向き合うための論文でした。
この論文がきっかけとなり、書くことが楽しいと気づけました。その後、泣きながら卒業論文を書くような、いわゆる“ガチゼミ”に所属し、案の定泣きながら卒論を仕上げました。そのお話は、また機会があったときに。
最後になりましたが、今回私が伝えたかったことは、今までの経験の全てが今に繋がっているということ。
嫌なことも嬉しいことも時が経つと記憶は匂いのように薄れて忘れていきます。しかし、その経験や気持ちは皆さんの心の引き出しに残っていることをどうか忘れないでいましょう。それだけで、明日も皆さんらしい熱狂的な1日が待っています。