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楽しい人生

いままで文章で対価をいただいたことは一度しかないので「フリーライター」を名乗るのはどうもおこがましいところがあるんだけど・・・
ほかのSNSではしれーっと「フリーライター」を名乗っているなっつん。

最近なんだか認知機能障害が悪化してきているのか?長い文章をホイホイと書くことが困難になってきつつあるのと、自分の書いた文章たちを家族に「なつみが物書きなど社会的に気に入らないから」という理由でこき下ろされ続けた傷が癒えてないっていうこともあって、なかなか表現のハードルは高くなりつつあり・・・(;´・ω・)

そんななかで、ちょっとしたジャンルの「勉強会」みたいなのがあって、それに参加してきたんだけど、なんっていうか、「人と違う生き方をするって素晴らしいことであり、面白いことなんだなぁ」ってことを改めて感じさせられたってのが大きかったなぁって思ってました。

まぁ、どういうことなのかはぜひなっつんの別のSNSをご参照いただくことにして。。。

「いい幼稚園~いい学校~いい学友~いい職場~いい老後」が当たり前だと思ったら人生、楽しくないんだよなぁ(´・ω・`)ってなっつんは思わずにはいられないんです。
昔、中学校の時にそれを両親に話したら「お前は何のために柔道をやってるんだ!」と小一時間説教の嵐になったけどね(´;ω;`)
柔道をやることが「人生」「生きがい」って周囲に勝手に決めつけられるのが本当に大嫌いだった中学時代を思い出してしまいます。

「このお姉ちゃんは『柔道一筋』だから1+1も言えない」みたいなことを塾の先生がなっつんのことを指して小学2年生くらいの小さい子に云ってるのをみててマジ泣きして塾に親を呼ばれたこともあったくらいだったし。。。
あきらかに「決めつけ」っていう虐待やってるのに親呼んで厳重注意するって神経がいまだに信じられません(´Д`)ハァ…

まぁ、恨み節はこんくらいにしといて・・・
「男は男らしく、女は女らしく」だの「体が大きい子は柔道部」だの、「体格がいい子はキャッチャーで背の低い子はセカンドで」だの、日本の国民性なのか何なのか知らないけど「決めつけ」を正義とする文化、いい加減何とかならんもんですかね???

っていうか、ありがちな概念を壊して生きる人生もまた、楽しいもんなんだと最近になってよくよくわかってきたところなんです。。。

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